LGBT+ / アライシップ ブックマークが追加されました
グループ案内
LGBT+ / アライシップ
デロイト トーマツ グループでは、すべてのメンバーのポテンシャルがフルに発揮され、個人、チーム、組織にポジティブな効果をもたらすInclusiveな環境づくりを推進しています。
デロイトが発表した調査レポート
■Workplace Pride Global Benchmark:トップスコア獲得
グローバル非営利団体Workplace Prideによる、職場におけるセクシュアル・マイノリティへの取り組みにおける評価指標「Workplace Pride Global Benchmark2019」でトップスコアを獲得しました。詳細はこちら
東京レインボープライドへの参加
東京レインボープライドに2018年から参加しており、ブースの出展や多くの役員・スタッフによるパレード、また、無料のLGBT+セミナーの実施などを行っています。
Allyグッズの作成、及び売上の寄付
Allyであることを表明するためのグッズ として、LGBT+のシンボルであるレインボーカラーをテーマにデザインしたオリジナルグッズを社内で作成。全売上を、LGBT+支援団体に寄付しています。
LGBT+を考慮した制度策定、及び設備改善(誰でもトイレの設置等)
誰もが平等である環境の構築を目指し、規程・制度・ルールの見直しに加え、社内設備の充実化をはかっています。当グループでは既に福利厚生(配偶者出産休暇・慶弔休暇・慶弔金)制度において、同性パートナーも配偶者として定義しています。また、通常の有給休暇に加え、ホルモン治療を含む性別適合治療等を事由とした追加の有給休暇取得が認められています。設備面においては、本社所在地である丸の内二重橋オフィスの各階にはジェンダーに関係なく誰でも使用できるトイレを設置しています。
ガイドラインの整備
LGBT+に関する基礎知識及び実際に想定される対応事例などをまとめた「全社員・職員向けガイド」および、「トランスジェンダー(トランジション)ガイドライン」を整備し、全社で運用しています。
勉強会・研修の開催
LGBTをはじめとしたSOGI(性自認・性的指向)について正しい知識を身に着け、理解を深められるようにするため、CEOを含めた経営層から新入社員まですべてのメンバーを対象に、当事者が講師をつとめる勉強会や研修(E-learningを含む)を実施しています。また同時に、継続的な理解啓発のために、当事者・非当事者問わず当該研修講師を務められるようなナレッジマネジメントの仕組みも構築しています。
相談窓口の設置
当事者・非当事者問わず、LGBT+に関する様々な悩みに対応する相談窓口を設置しています。また、当事者を含めた専任サポートチームを設置し、当事者入社時の相談対応やカミングアウト、トランジション時などのサポートを行っています。
Ally ネットワークの形成
LGBT+の活動を支持・支援する 全社的なLGBT+のAlly ネットワークとして、Deloitte Tohmatsu Rainbow(DTR)を組成しています。誰もが自分らしく輝ける世の中を創ることに貢献するため、日本各地にあるデロイト トーマツ グループのオフィス同士で連携した社内活動はもちろん、デロイト グローバルや他企業・団体との連携など、地域や企業、業種の垣根を越えながら課題解決に向けて日々積極的に活動しています。
LGBT+に関するニュースレターの発行
デロイト トーマツ グループ Allyメンバーによるニュースレターを作成しました。こちらからご覧ください。
D-NNOVATIONへのブログ記事掲載
デロイト トーマツ グループが変革の最前線からプロフェッショナルとしての視点やストーリーをお届けするスペシャルサイト「D-NNOVATION」にて、LGBT+についての記事を掲載しています。ぜひご覧ください。
2020年6月のPride Monthを祝し、日本を含む世界中のデロイトのメンバーがそれぞれ「自分にとってのPRIDEとは 」、 そしてLGBT+メンバーを 支 える 「Ally」 の重要性についての思いを語り、「I’m proud to be an ALLY」という力強い宣言で締めくくられています。