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ウクライナ危機を契機とする国際情勢変化の影響を受ける日本企業を、デロイト トーマツの総合力で支援
Deloitte Tohmatsu International Affairs Initiative
緊迫度を増す世界情勢への日本企業の戦略的な対応を、情勢分析から、規制対応、戦略策定・実行、各種リスクマネジメント、サイバーセキュリティ対応まで、グループの総合力で支援します。
デロイト トーマツ グループは、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に端を発する国際情勢の緊迫化と不確実性の増大への日本企業の対応をより幅広く支援する目的で、2022年4月からデロイト トーマツ インスティチュート(DTI)のもとにInternational Affairs Initiativeを立上げました。
本Initiativeは、グループ内の関連分野の有識メンバーを中心に組成されます。これにより、情報分析から、規制対応、戦略策定・実行、各種リスクマネジメント、サイバーセキュリティ対応まで、グループの総合力を結集して総合的かつ迅速にクライアント企業を支援する体制を強化します。当面の注力テーマ領域は以下のとおりです。
- 国際情勢分析(地政学・地経学): 国際情勢動向と地政学・地経学視点を踏まえ、現下の情勢変化が国際秩序・経済政策や産業・経済圏の再編・サプライチェーン・等に及ぼす影響や今後のシナリオを分析し、今後の企業経営と事業戦略への示唆を抽出
- 世界経済情勢分析: ウクライナ情勢とロシアへの各国の対応や関連する諸要因が、マクロ経済と金融市場に及ぼす影響を分析し、今後のグローバルな企業リスク管理やオペレーション・財務に関わる洞察を提供
- サイバーリスク対応: ウクライナ情勢を取り巻く世界各地の様々な動きから、サイバー攻撃の可能性や仮想通貨等への影響を分析し、増幅するサイバーリスクに対して求められる対応を考察・検討
- エネルギー情勢と気候変動対応: 各国の対ロシア経済制裁などに端を発するエネルギー需給バランスの変化とその気候変動対応への影響を分析し、シナリオ分析に基づく対応指針を提示
Thought Leadership
- 戦争で激変する国際秩序~ロシアによるウクライナ侵攻とそのビジネス影響考察
勝藤 史郎/Shiro Katsufuji
- 地政学動向・金利変動・コロナ対応の経済影響
勝藤 史郎/Shiro Katsufuji
サービスに関する問い合わせ先
デロイト トーマツ インスティチュート 事務局
Email: JPDTInstituter@tohmatsu.co.jp
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Deloitte AI Institute コラムは、AIやAIを取り巻く先端テクノロジーに精通したデロイト トーマツの有識者が執筆し、テクノロジーに関心のある全てのビジネスパーソンへ確かな知見を提供します。