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グローバル内部通報プラットフォーム:Conduct Watch

匿名性・追跡性・柔軟性・拡張性・多言語対応を備えたグローバル内部通報プラットフォームです。

グローバル企業に不可欠な内部通報の信頼性を高めるためには、匿名性を保証し多言語に対応したグローバル内部通報プラットフォームの導入が鍵となります。このプラットフォームは通報者が安心して声を上げられる環境を提供し、ダッシュボードによるリアルタイムなレポーティングと効率的なケースマネジメントにより、通報後の対応を最適化します。デロイトのグローバルネットワークを利用した多層的ルート設計を活用することで、倫理規範の強化と透明性の向上を支援します。

グローバル内部通報プラットフォームにより、グローバルスタンダードの内部通報体制を実現します

デジタル内部通報ソリューション:Conduct Watch [0.98MB]

以下の帯をクリックまたはタップすると、説明画像が表示されます。

Conduct Watchの機能

※ アコーディオンにはFullwideSCCと本CSS用のfragment両方が必要です。

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「2023年アジアパシフィック 内部通報調査レポート」

本調査は、内部通報制度に関する各組織の能力や対応状況を把握するため、2023年3月31日から5月1日にかけて、日本を含むアジアパシフィック地域各地で実施され、500件以上の回答をもとにまとめられました。

近年、内部通報には不正行為を早期に把握し、組織の透明性を向上させる役割があるという認識が広まっており、アジアパシフィック地域では、内部通報の重要度・優先度が高まっています。サーベイ回答者全体の58%が組織内の内部通報が非常に重要であると回答しており、組織規模が大きい企業ほど優先度が高いと考える傾向があることが分かります。

調査結果の詳細は「2023年アジアパシフィック内部通報調査レポート [PDF, 7.7MB]」をご覧ください。
日本企業の回答結果を分析した日本企業分析版もご覧いただけます。

デジタル内部通報ソリューション:Conduct WatchのPDFダウンロード

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プロフェッショナル

中島 祐輔/Yusuke Nakashima

中島 祐輔/Yusuke Nakashima

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー パートナー

フォレンジック & クライシスマネジメントサービス統括 会計不正、品質偽装、贈収賄など様々な不正・不祥事事案に調査委員や責任者として関与。ステークホルダー対応等の危機管理や再発防止策導入など危機に直面した企業を信頼回復まで一貫して支援している。会計監査を経験後、2002年にDTFAに参画。M&A、企業再生、組織再編など広範な領域でプロジェクトマネジメントの経験を有する。2018年より現職。2021... さらに見る

後藤 孝久/Takahisa Goto

後藤 孝久/Takahisa Goto

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー マネージングディレクター

有限責任監査法人トーマツにおいて、大手総合商社を中心に学校法人、製造業、小売業に対する法定監査業務および海外親会社監査人に対するリファーラル業務等を提供。 当社に転籍後は、財務デューデリジェンス、再生・再編、不正リスクを提供。現在は、M&A、クライシスマネジメントに加えて、トランスフォーメーション(企業変革)領域において、地方創生・事業承継を中心に従事。 公認会計士 関連サービス・インダストリー ... さらに見る