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CHROプログラム

これからの未来における人・組織の“あり方”を考える

企業を取り巻く環境が劇的に変化していく中、CHROに期待される役割も大きく変化しています。国際社会や投資家の要請、社会の変化を受けて、今後の日本企業の持続的な価値向上のため、これからの未来における人・組織の”あり方”について考える場としてCHROプログラムを設立しました。

CHROプログラムとは?

昨今、国際社会からのSDGs要請や投資家のEnvironment/Social/Governance=ESGへの注目の高まり、またコロナの発生やデジタル化の加速などにより、企業を取り巻く環境は大きく変化しています。企業もそれに応じて人材・組織マネジメントの仕組み自体の変革=Management Transformation(MX) を行わなければ、必要な人材の獲得とリテンションができず、ビジネスが停滞し、企業の持続可能性を妨げる可能性があります。

そこで、デロイトトーマツグループでは、日本企業がグローバルで再び輝くために必要なこれからの未来における人・組織の“あり方”について考えるべく、CHROプログラムを設立しました。

CHROプログラムの活動内容

CHROプログラムでは、HRの重要アジェンダに関する討議や最新の知見の共有を目的として、CHRO及びそれに準ずる方々を対象に、多様なアクティビティを展開します。
 

<アクティビティ例>

CHRO Summit

日本を代表する企業のCHRO及びそれに準ずる方を対象とした少人数のワークショップを年に複数回開催し、HRの重要アジェンダに関する討議を通して、これからの未来における人・組織の“あり方”を共創します。更に、少人数でのクローズドな議論の場を作ることで、参加者間でのCHROコミュニティの醸成を促進することも目的としています。

※2022年1月、3月に第1回・第2回を開催済

その他のアクティビティについては、開催し次第レポートします。

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