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サービス
学習・人材開発(Learning Solutions)
事業環境が次々と移り変わる昨今において、企業の「学習・人材開発」は経営戦略を実行する上で重要なテーマとなりえます。デロイトはグローバルのネットワークと豊富な実績に基づく知見を活かし、人材育成体系や個別の研修カリキュラムの設計だけでなく、テクノロジーや新しいツールの応用、人材開発の組織や業務プロセス、ガバナンスのあり方等も含め、企業における学習・人材開発の活動全体の変革を促すためのサービスを提供しています。
学習・人材開発の活動全体にわたるアドバイス
学習・人材開発を運営する最適な体制を構築すべく、様々な課題に対し解決策を提案します。
- どうすれば経営・事業と学習・人材開発部門を効果的・効率的に連携させることができるか?
- どうすれば学習・人材開発の取り組みによる事業戦略へのインパクトを最大化できるか?
- 経営課題を解決する最適な学習・人材開発の体制(その組織に与えられる役割・責任を含む)とは?
- どのような企業内大学を設立すればよいか?
- 学習・人材開発部門はどのようにして組織におけるイノベーションに貢献することができるか?
ラーニング~「自律的」「継続的」に人が育つ組織づくり~〔PDF, 98KB〕
最適な人材育成体系・カリキュラムの構築
事業戦略に貢献する人材を輩出するための育成体系や個別のカリキュラムの構築を支援します。
- どうすれば人材を動機付けし、魅力的な学びの機会を与えられるか?
- 経営課題を解決する効果的な学習コンテンツとは?
- 学習、業績管理、現場での学び合い・知識共有といった人材開発に欠かせない要素をどのように一つの施策として統合させるべきか?
- 日常業務の中で日々生み出される新たな「学び」をどのように促進させることができるか?
テクノロジーや新しいツールの活用
テクノロジーや新しいツールを効果的に活用すべく、様々な課題に対し解決策を提案します。
- どのようなテクノロジー、ツールを活用すればよいか?
- どうすればLMS※の効果を最大化することができるか?
- コンプライアンス教育において、どのようにテクノロジーを活用すべきか?
- より低コストで、より多くの人材に学習機会を提供するためにはどうすればよいか?
- どうすれば学習・人材開発にかかる費用を可視化できるか?
(※LMS:Learning Management Systemの略)
「Bersin by Deloitte」
Bersin by Deloitte(英語ページ)は、デロイトが有する人材マネジメントに特化したソリューションプロバイダーであり、シンクタンクでもあります。学術調査やサーベイ等に基づき、人事全般ならびに学習・人材開発に関する先進的な知見・サービスを提供します。
- 学習・人材開発ソリューションの構想、ベンチマーク、学習・人材開発の体制強化、システムの選択・導入といった場面で、人事全般ならびに学習・人材開発部門に対して有用な情報を提供します。
- 世界中の5,000を超える企業が、Bersin by Deloitteの調査結果やコンサルティングサービスを利用しています。
デロイト内組織
デロイトは、人材開発について様々な知見・経験を持つ組織を有しています。
- Deloitte University(英語ページ)
米国・テキサス州ウェストレイク、ベルギー・ブリュッセルに企業内大学を有しています。デロイトでは、プロフェッショナル人材としてのスキル・経験を高めるとともに、より良いサービスを提供するリーダー人材の成長や、新たなアイデア創出の機会を提供するために積極的な投資を行っています。その意味で、クライアントへの支援だけでなく、自らの経験を通じても人材開発に関連する知見を蓄積しているといえます。 - Deloitte Center for the Edge(英語ページ)
経営層に対する情報提供を目的としたシンクタンクで、米国・シリコンバレー、オーストラリア、オランダに拠点が存在します。短期的な経営課題に加え、中長期的なビジネス機会に関わる調査など、人材開発を含むビジネス全般に関わる様々なリサーチ・情報発信を行っています。