サービス

次世代パフォーマンスマネジメントの実現

未来型人事制度への変革支援サービス

現在、世界中の多くの企業が、従業員のエンゲージメントやパフォーマンス向上に向け、現状の評価や育成といった人材マネジメントのあり方を抜本的に見直しています。これらの変革により「未来の人事制度」は大きな変容を遂げていくであろうと考えられます。

新たな人材マネジメントが注目される背景

パフォーマンスマネジメントの変革が注目されている背景には、大きく2つの要因があります。

1. ビジネス環境や人々の価値観の変化

  • ビジネス環境の変化や不確実性の高まりにより先が見えない中で、企業はより迅速かつ柔軟性の高い動きが求められる
  • デジタル化をはじめとした大幅な技術進化に伴い、仕事の進め方や必要なスキルも変化している
  • 労働人口のミレニアル世代へのシフトにより、従業員の価値観の変化やリテンションの危機が高まっている

2. 従来のパフォーマンスマネジメントの効率性・効果性

  • 従来型は、サイクルが長く、プロセスが複雑なため、評価の決定に費やされる時間が膨大である
  • 時間を要する割には、評価者(マネジャー)のバイアスが強く反映されたり、定期的なフィードバックや個人目標の見直しがなく、従業員の成果やパフォーマンスに繋がるものになっていない

未来のパフォーマンスマネジメントに重要な5つの要素

今、新たに求められている人材マネジメントの要素とは、次のようなものです。

  1. ビジネス実態に即した、アジャイル(四半期等)での目標設定
  2. 年次評価ではなく、定期的・高頻度 (週次、隔週等)のフィードバック(例:チェックイン、1 on 1等)
  3. 過去に対する「評価」よりも、未来に向けた「育成・成長」にフォーカス
  4. 相対評価/レーティングの廃止・軽減
  5. リアルタイムでのパフォーマンス情報の集積と分析


パフォーマンスマネジメントの見直しをした企業の多くが、従業員のエンゲージメントの改善や現場のリーダーの自律性の向上、現場の関係改善等といった多大な効果を経験していますが、どのような企業でも直ぐに効果が出るというものではなく、越えなければいけないハードル(阻害要因)も幾つかあります。

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社では、自社での実体験や、変革の成功要因・阻害要因を踏まえ、クライアント企業が目指す未来型人事制度への変革をご支援します。

サービスの詳細なご紹介はこちらをご覧ください。

プロフェッショナル

土田 昭夫/Akio Tsuchida

土田 昭夫/Akio Tsuchida

Deloitte UK Japan Service Group

製造・サービス・金融など様々な業種を対象に、組織と人材のマネジメントに関するコンサルティングを手がけている。人材マネジメント計画立案、人事制度構築、コーポレート・ガバナンス改革等の領域において豊富な経験を有する。 主な著書に『働き方改革 7つのデザイン』(編 日本経済出版社)、『人事制度改革の戦略と実際』(共著 日本経済新聞社)。その他人事専門誌、一般経済誌等に執筆実績多数。ミシガン州立大学MBA... さらに見る

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