サービス

贈収賄・汚職リスク関連サービス

対岸の火事ではない贈収賄リスクに対し、有効な打ち手を

日本企業も無関係でいられない一方で、見逃されがちな潜在リスク

贈収賄違反が発覚すると、多額の制裁金が科せられることに加え、調査対応や是正措置の実施にも多大なリソースを要します。
すでに広く海外に展開し、M&Aにも積極的な日本企業は、いつ、どこで摘発されてもおかしくありません。
にもかかわらず、贈収賄リスクは、通常の内部監査やデューデリジェンスでは対象とならず見逃されがちです。
デロイト トーマツは、潜むリスクに対しコンプライアンスプログラムの構築、内部監査、デューデリジェンスにより対応を支援します。

 

海外展開を加速する日本企業

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貴社のシチュエーション別サービス提供例

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世界の規制法例

外国公務員への贈賄行為は、OECD加盟国の禁止事項となっています。代表的な規制は米国のFCPAですが、近年、他国でも新法や改定法の制定が進んでおり、中でもFCPAと同様かそれ以上の脅威となりうるとされているのが英国のUKBAです。

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日本企業が米国FCPA違反による制裁を受けた事例(2010年代)

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プロフェッショナル

清水 和之/Kazuyuki Shimizu

清水 和之/Kazuyuki Shimizu

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー マネージングディレクター

2001年、有限責任監査法人トーマツに入社。自動車セクターなどのグローバル製造業、ハイテク産業、食品製造業、グローバルアパレル業等の上場企業等の法定監査業務に従事し、在籍中にデロイトメキシコシティに赴任しグローバル日系企業を支援した。2020年にデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に移籍。企業が危機に直面した際の危機管理・危機からの脱出を支援するクライシスマネジメントにおいて... さらに見る

プリボスト 真由美/Mayumi Prevost

プリボスト 真由美/Mayumi Prevost

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー マネージングディレクター

デロイト ファイナンシャルアドバイザリーサービスLLPニューヨーク事務所で、フォレンジック&ディスピュートサービス部門において19年以上の経験を有しており、上場および非上場企業に対し、多種多様な財務調査の実務経験がある。 また、FCPAを含む汚職防止コンプライアンス監査・調査では10年以上の経験を有し、調査関連業務に関しては、財務不正、資産横領、リベート、着服を含む、多数の国内および国際企業調査に... さらに見る