サービス

M&A Data Intelligence Service

M&Aデータ移管・転送支援サービス

M&Aディールにおいて、非構造化データ(テキスト データ、メディア、画像、音声等)の移管・転送は重要課題の1つですが、非構造化データは法規制含めた要件を満たした管理が求められる一方で、日頃から管理が煩雑化しやすい傾向にあることもまた事実です。安全かつ効率的にデータ移管・転送することが難しいケースがあります。移転する対象を適切に分離し、契約に沿ったデータ移管・転送を実現する支援をします。

*1 非構造化データとは、構造化されたデータベース形式で格納されていないデータセット(テキスト データ、メディア、画像、音声、等)を意味します

 

M&A Data Intelligence Serviceの全体像

本サービスは、ACDC (Acquisition, Closure, Divestiture, Carve-out) 時のデータ移管・転送における、原則の策定、転送進捗の管理、不要なコスト増加と非構造化データの分離に関する情報漏洩リスクを予防します。

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M&A Data Intelligence ServiceにおけるPMO機能

デロイト トーマツ(PMO)がデータ移管に関する各ステークホルダーのブリッジとなり、買い手と売り手間の情報の受け渡しを取り纏めます。

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M&A Data Intelligence Serviceを利用するとできること

記録管理の原則に基づいたM&Aデータ移管支援サービスによって、不必要な情報流出や争議による遅延を回避し、効率的にデータ移管に係る義務を全うすることができます。

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M&A Data Intelligence ServiceのPDFダウンロード

本サービスを紹介したブロウシュアはこちらよりダウンロードできます。

M&A Data Intelligence Service [PDF, 1.16MB]

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プロフェッショナル

齋藤 滋春/Shigeharu Saito

齋藤 滋春/Shigeharu Saito

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー パートナー

Product & Solution 統括 デジタルガバナンス統括 経営戦略/ITコンサルティングファーム、大手総合研究所、ERPベンダー等を経て現職。経営戦略・業務、エンタープライズ系システムの導入から運用までのライフサイクル全般及びデータマネジメントに関するコンサルティングに従事している。 2017年よりデロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社し、クライシスマネジメント... さらに見る