新たな可能性への挑戦の機会がDTCにはある

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Customer & Marketing Technology パートナー
総合系コンサルファーム出身
グループ内連携/多様な専門家との協働/社風


※役職・内容はインタビュー当時のものになります

Q.DTCへ移って来られるまでの経緯を教えてください

A. DTCを知るきっかけは、月並みですが、知人の紹介によるものです。以前は、監査法人トーマツの中の少数精鋭のマネジメントコンサルティング組織という印象でしかありませんでした。
しかし、2008年にDeloitte Touche Tohmatsuの一員としてグローバルレベルのコンサルティングサービスを提供していくことを積極的に標榜して社名変更したこと、2010年に中京・関西・西日本のトーマツコンサルティングとの合併によりナレッジと人材を融合し体制強化を図ることで、サービス品質・顧客満足度の向上を追求するといった姿勢等を知り、組織の成長を体感しながら、自ら新たな可能性(グローバル案件の志向等)への挑戦の機会を期待して、アプライしました。

Q.DTCに入って、どのような自己成長や自己実現ができましたか?

A. 現在、トーマツグループ最大のプロジェクト(業務・組織・システム導入)において全体プログラム管理を行っています。外的/内的環境の変化が激しく、計画変更が相次ぐ極めて困難なプロジェクトですが、難易度が高いほど導入後の達成感は計り知れないです。
また、DTC内の各ユニットのメンバだけでなく、監査やFA等のグループ会社のメンバといった異なるバックグラウンドのリソースが集結して100人超のプロジェクトチームが組成されており、各自が有する知見やノウハウに触れ、多くのことを短期間で吸収できたことは、大きな魅力の一つといえると思っています。%もちろん、社内/グループ内のネットワークを広げることができた点も、そのうちの一つといえます。

Q.DTCの良さを教えてください

A. 新しいことに挑戦することに対して組織の受容度が比較的高いのはないでしょうか。
元々グローバルの先進事例や最先端のIT案件等を志向していましたが、クラウド技術を使ったエンタープライズレベルでのシステム導入を行ったことがきっかけで、所属ユニットや協業する社内のユニットでの認知度が上がり、そこからグローバルでクラウドビジネスを展開しているDeloitteのコンサルティングプラクティスのネットワークへと広がりを見せたことで、様々な革新的な技術や取組みに触れる機会が増えました。
これらは、全て組織として新たな取組みに対してそれらを後押しする環境があったからだと考えています。

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