グローバル日系自動車産業をデロイトネットワークで支える

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Auto ディレクター
総合系コンサルティングファーム出身
グローバル連携/社風


※役職・内容はインタビュー当時のものになります

Q.DTCへ移って来られるまでの経緯を教えてください

A. 幼少のころから国内で過ごし2011年に日本の大学を卒業しました。
それまでは海外との接点もあまりなかったのですが、1社目の総合系コンサルティングファームでは主にグローバル企業の基幹システム刷新の案件に携わり、入社1年目から東南アジア、ヨーロッパ、アメリカ現地でデリバリーを行い、様々なバックグラウンドを持つ現地メンバーとOne Teamで仕事をする楽しさを味わいました。

その中で
①システム導入に至るまでの経営判断・経営戦略領域にも携わりたい
②上流~下流までの一気通貫したサービスをグローバル同じ品質でデリバリー出来るチームを作りたい
と感じるようになり、各ファームの特性を知っていく中でDTCが最適解という結論になりました。

Q.DTCに入って、どのような自己成長や自己実現ができましたか?

A. 前職ではより業務プロセス改革・基幹システム導入関連の案件が多く、PJの開始時にやることが明確になっている案件が多かった印象です。
DTCに入って特に戦略系・新規事業関連の案件をデリバリーする機会が増えました。外部環境が目まぐるしく変わり、日々自分の周りの情報へのアンテナを高くしておかないといけないと感じました。
また、カバーしなければならない知識も幅が広がり、より経営者目線での発言・示唆が求められていると感じるようになりました。

前職では海外拠点が少なく、海外現地ではフリーランスメンバーと協業することも多かったのですが、デロイトグローバルネットワークを活用し、戦略案件から実行案件までデロイトメンバーファームのリソースで品質を担保することができことは魅力の一つだと思います。

Q.DTCの良さを教えてください

A. 個人的にDTCは大企業とベンチャー企業をMixしたようなカルチャーだと感じています。
デロイトとしての規模感やブランドバリューは大企業と同じようにあります。しかし、仕事の仕方は各個別PJ最適化されており、少人数で行うものも多いため、ベンチャー精神が必要となることも発生します。

自分のやりたいことを主張していけばやらせてもらえる風土もあり、自己実現は比較的しやすいプラットフォームではないかと感じています。

その風土は日本だけでなく、海外のデロイトコンサルタントも同様に持っているため、
協業する際も障壁なくOne Teamを形成できるところも良いところだと思います。

Q.ファーム在籍者・出身者へのメッセージをお願いします

A. 私はAutomotive Unitに所属しておりますが、日本の基幹産業である自動車産業のこれほど深くかかわっているコンサルティングファームは他にないと思います。
担当しているクライアントの経営陣の皆様からも上記お言葉を頂いています。

DTCとして持っている戦略~実行まで寄り添って支援できるケイパビリティを活用し、
今後もよりお客様の課題解決のカバレッジを広げ、真の意味での経営コンサルティング(戦略・業務・ITどのようなこと課題も解決できる)サービスが提供できるよう、努力していきたいと思います。

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社で働くプロフェッショナルのインタビュー(コンサルファーム出身)

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