真の「セルフプロデュース力」があってこそ、活きる制度がある
専門性を絞る前に広範囲の経験を積み、シニアマネジャーに到達する段階では
複数分野で活躍できる専門性を身につける「アワーグラス・モデル」を導入しています。
人事制度(キャリアパス)
DTCでは、コンサルタントの成長モデルとして「アワーグラス・モデル」を導入しており、専門性を絞る前に広範囲の経験を積み、シニアマネジャーに到達する段階では複数分野で活躍できる専門性を身につけるプログラムとなっております。
パートナー/ディレクターは、卓越したビジネス知見をもって、幅広いプロジェクトマネジメントを行い、社会に大きなインパクトを与えるクライアントサービスを展開します。
パートナー/ディレクターに到達するまでの道のりで、DTCのコンサルタントはマネジメントスキル・リーダーシップが高度に要求されるロールを経験し、クライアントサービスデリバリーに必要なビジネス能力を鍛え上げ、キャリアを積みます。各人にはランクに応じたカウンセラーが付き、自分のキャリアプランについて定期的にアドバイスを受けながら、主要なマイルストーンにおいて、次のレベルへの昇進を決定します。

教育制度
DTC の教育制度は、実際のプロジェクトを通じたOJT と研修等を通じたOFF-JT に分けられます。
OJT においては、数ヶ月単位のサイクルでアサイン(配属)されるプロジェクトの中で、各コンサルタントはその役割や成長目標を明確に提示され、それを基にプロジェクト終了時の評価フィードバックが実施されます。また終了時の評価だけでなく、日常的に行われるプロジェクト内での成果に関するレビューや上位者による指導育成も非常に重要な要素です。
OFF-JT でも、DTC では体系的なプログラムと豊富なトレーニングメソッドが整備されています。コンサルティングスキルや業界知識といったコンサルタントに必要とされる基礎的な能力を、各ランクレベルに沿って身につけることができます。
また研修の多くはグローバルのカリキュラムと連動させながら、日々コンテンツの見直しや充実を図っています。
DTC のメンバーはOJT とOFF-JT、この両輪を回していくことでプロフェッショナルとして成長していきます。

その他の取り組み
DTCではメンバーが望むキャリアや働き方が出来るよう、様々な取り組みを推進しています。以下はその一例です。
ワーキングプログラム
育児・介護・不妊治療を理由としたワーキングプログラムが複数種類あり、働き方・働く時間・目標設定などを制約の大きさに応じて希望するコースを選択することができます。
また、シッター費補助も行っており、Covid19による休園・休校時には特別休暇やシッター費の全額補助もご利用いただいています。
ネットワーキング
育児、介護や国籍などの共通するバックグラウンドを持つメンバーどおしの交流会を毎月開催しています。
共通する悩みを持つ方とのネットワークを広げて頂くサポートも進めています。
公募制度
部門異動については公募での異動制度を取り入れており、上長の承認なく応募いただくことが可能です。
DTC内の部署はもちろんクライアントや国際機関への出向など、四半期毎に実施される公募では毎回30以上のポジションがオープンになり、多様な成長機会へのチャレンジを後押ししています。