想像以上に真面目、想像以上に自由

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Finance & Performance パートナー
外資系コンサルティング会社出身
グループ内連携/多様な専門家との協働/社風


※役職・内容はインタビュー当時のものになります

Q.DTCへ移って来られるまでの経緯を教えてください

A. 元々、外資系コンサルティング会社に在籍しており、コンサルタントとして5~6年経験した後にコンサルタントを続けるか、事業会社に行くかを数年前から悩んでいました。
途中、事業会社に転職したこともありましたが、前職のコンサルティング会社に転職するタイミングでコンサルタントの道を選択しました。

しかし、グローバル案件やより専門性に特化した案件の実績を通じて大手企業とのリレーションを構築しなければ、将来的なキャリアを考えた際に仕事の幅が狭くなると感じ始めていた頃に他コンサルティングファームとDTCへの転職の話しがあり、Deloitteの「As One」の考え方があれば、幅広いコンサルテーションをクライアントに提供出来ると感じてDTCに転職しました。

Q.DTCに入って、どのような自己成長や自己実現ができましたか?

A. 専門性の高い人材が多くクライアントの課題に対して最適なチーム体制で、社内ナレッジやグローバル企業の先進事例を参考にそれぞれの専門性を活かしながらクライアントに適した方法論を作ることが出来ています。

社内や監査法人、税理士法人などのグループ内に様々な専門家がいるので、プロジェクトスコープ外の問合せに対しても的確に対応可能であり、結果としてクライアントからの信頼感も向上し、複数案件へ広げることが出来ます。
自分の専門性とは異なる領域に関するクライアントからの問合せに対応していくことで、これまでとは異なる専門性の領域に関する知識が深まり、自分の専門性の幅が広がったことを感じています。

Q.DTCの良さを教えてください

A. 監査法人や税理士法人との連携がし易く、様々な視点(幅広いアセットの活用)とアジア地域を中心とする豊富な駐在員メンバーとの連携でクライアントの課題に対して対応することが出来、またその過程を通じて自分自身も知識・知見を習得することが出来ます。

“マチュア”な人が多く、お互いを尊重し、クライアントのために何が最適かを深く考える文化がある。また多様性を大事にする文化があるので、皆がそれぞれの価値観を持って様々な提案やソリューションを考え抜く文化は、自分にも非常にいい刺激になっていると感じています。
また、DTC自体が成長過程のため、良い意味でまだ“未成熟”であり、楽しみながら会社の成長を実感することが出来ます。

他ファームに比べて規模の割には自由度が高く、プロジェクトにおける意思決定が早く出来るうえ、ユニット内の運営について主体的に推進出来る場です。

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社で働くプロフェッショナルのインタビュー(コンサルファーム出身)

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