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Spotlight

監査人視点でデータが持つインサイトを最大限に引き出すグローバル Audit Analytics プラットフォーム

監査人が高い品質のデータ分析を行い、リスク評価の高度化を実現する

これまで、監査業務において大規模なデータを利用するためには、データハンドリング・専門的な知見に基づく分析の設計・分析処理・データ処理の品質管理など、分析結果を導出するまでの多くのステップにおいて、データ分析の専門家によるサポートが必要不可欠でした。

Deloitteは、世界中の監査業務におけるデータ分析の知見を集約し、監査人自らが独自の視点による検討・分析を行える、グローバルAudit Analytics プラットフォーム「Spotlight」を開発しました。

本ツールの活用により、監査人は専門家の力を借りることなくインタラクティブなユーザーインターフェースを活用した高度なデータ分析を行えるだけでなく、世界中で利用されている分析手法を被監査会社に適用することにより、リスク評価の高度化と迅速化を可能にします。

Spotlight資料 (PDF, 860KB)

Spotlightの機能

  • ワンクリックで分析を実行
    取り込んだ仕訳データをもとに、監査人が必要とする一般的な財務レビュー分析を即座に実行。全体理解を迅速に行い、重要項目の検証に時間を割くことができます。
  • ベストプラクティスの共有
    世界各国で利用されるツールだからこそ、多くのノウハウが日々蓄積されています。ベストプラクティスを早期に相互共有することで、リスク評価の高度化を実現します。
  • データ連携の自動化
    被監査会社のシステムから仕訳データを抽出・暗号化・加工・確認まで当該ツールで実行可能※。データ処理の手間を削減するだけでなく、自動連携による「継続的監査」の実現にふみだします。
  • 自由にカスタマイズ可能な分析
    あらかじめ用意された約50の基本的な分析機能をベースに、監査人は自由にカスタマイズした分析が可能。被監査会社を取り巻く環境や、フォーカスしたい項目に応じた分析ができます。
  • 大規模データの安全な処理
    Deloitteが管理する分析環境を利用することで、大規模なデータも安全に処理できます。

Spotlightが提供する代表的な分析メニュー

仕訳データを活用し各勘定科目の時系列推移分析や比率分析といった基本的な分析を通じて、財務諸表の全体像やその変化を容易に理解することができます。また、不正の兆候となり得る異常仕訳の検知や、監査手続に留まらず入手した財務データから被監査会社が抱える業務上の課題をあぶり出し、それら解決を促すためのインサイトの提供も可能です。

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この記事のプロフェッショナル

矢部 誠/Makoto Yabe

矢部 誠/Makoto Yabe

Audit Innovation部長 有限責任監査法人トーマツ パートナー

外資系金融機関等での勤務を経て、2005 年に有限責任監査法人トーマツに入社。金融機関、製造業、流通業等に対するデータ活用による顧客管理、収益改善・コスト最適化サービス、不正調査支援サービスを含む多数の監査・コンサルティング業務に従事。2012 年にデロイトアナリティクスを立ち上げ、デロイト トーマツ グループが提供するあらゆるサービスへのアナリティクス適用を主導するとともに、先進分析手法やビッグ... さらに見る

外賀 友明/Tomoaki Geka

外賀 友明/Tomoaki Geka

有限責任監査法人トーマツ パートナー

2001年に有限責任監査法人トーマツに入社後、大手食品メーカーや小売業等の上場会社の監査業務に従事。監査にアナリティクスを導入し、多大な成果を上げているシドニー事務所からノウハウを学ぶため、2012年シドニー事務所派遣。帰国後、事務所全体へのアナリティクスやAIの導入・展開を図るAudit Analytics PJに立ち上げから参画、リードしている。 公認会計士 IAASB(国際監査・保証基準審議... さらに見る