お知らせ

【2018年度】イノベーションリーダーズ育成プログラム『埼玉 Sports Start-up (SSS) 』の詳細と募集要項

~スポーツビジネスをテーマとした埼玉の創業支援プログラム(1)

埼玉県内のプロスポーツクラブ・球団が抱える課題の解決につながる有望なビジネスプランを持つスタートアップ・創業希望者を公募・選抜。ワークショップ、メンタリング支援を提供しながら創業・成長を支援するプログラムです。その詳細と募集要項をご紹介します。

2018年度開催の本プログラムは終了致しました。

2019年度開催情報はこちら

プログラム構成

※クリックして拡大表示できます

埼玉県のプロスポーツクラブ・球団の抱える課題をテーマに設定

埼玉県が誇る有名プロスポーツクラブである浦和レッドダイヤモンズ・大宮アルディージャ・埼玉西武ライオンズの各クラブ・球団が抱える課題や共通の課題、地域の課題等をテーマとして提示します。テーマは8/21(火)18:30~のキックオフイベントで発表します。

一方、これとは別に、ご自身で課題認識・アイディア・ビジネスプランをお持ちの場合、独自のテーマでの応募も受け付けます。

 

ワークショップ等を通じビジネスプランをブラッシュアップ

ビジネスプランを講師・メンター等(後述)と共にブラッシュアップしていただきます。

 

有望なビジネスプランを選考会を実施して選出

ビジネスプランの中でも特に有望なものを、伴走支援対象選考会(プレゼンテーション)を実施して選抜します。選考会の審査には、各プロスポーツクラブ・球団にも協力いただく予定で、自身のビジネスプランの意義や実現可能性を確認する大きな機会です。

 

有望ビジネスプランの実現を伴走支援

伴走支援対象選考会で選抜された有望なプランは、実現を目指して講師・メンター・デロイト トーマツの専門家が徹底的に伴走支援を行います。

 

マッチングを支援

伴走支援を経て磨きの掛かった有望ビジネスプランを、多数のベンチャーキャピタル・地銀・大企業・起業家等が参加する「ピッチイベント」の場でプレゼンテーションいただく機会を用意し、マッチングを支援します。また、ピッチイベント後もマッチングフォローを実施します。

強力なサポート体制・プログラム

精鋭講師によるワークショップ

「今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則――『ジャイアントキリング』の流儀」等の著書で知られる楽天大学学長・仲山進也氏を講師として招聘。全5回のワークショップ(原則参加必須)を通じて、起業家としてのレベルアップをはじめ、ビジネスアイデアのブラッシュアップや参加者同士のネットワーク構築を図ります。第1・2回は9/25, 26に開催予定。

講師
楽天株式会社 楽天大学学長、仲山考材株式会社 
代表取締役 仲山 進也 氏

> プロフィールはこちら

 

経験豊富な起業家・専門家によるメンタリング

埼玉県内の起業家や創業支援機関・地銀の専門家およびデロイト トーマツの専門家などが、各種メンタリングを行い、ビジネスプランのブラッシュアップ・創業の支援を行います。

 

プログラム募集要項

応募資格

学生を含む概ね30代までの方とし、以下、いずれかの条件に該当する方で、かつワークショップに参加頂ける方

  • 創業から概ね5年以内の方(新事業展開後概ね5年以内の方も含む)で、埼玉県内で事業展開を検討している、または既に展開している方
  • 埼玉県内での創業を検討している方 

【ワークショップ日程(全5日間)】
2018年9月25日(火)、9月26日(水)、10月23日(火)、11月27日(火)、5日目は調整中
 

テーマ

こちら で公開中。
ただし、これとは別に、ご自身で課題認識・アイディア・ビジネスプランをお持ちの場合、独自のテーマでの応募も受け付けます。

 

プログラム応募

応募期間

2018年8月21日(火)~9月18日(火) 17:00必着
 

応募受付方法

メールにて受付
(応募用紙、応募先メールアドレスはこちら
 

審査基準

プロスポーツクラブや地域の持つ課題の解決に資する可能性が認められ、新規性、創造性、事業性、社会的意義のいずれもが高い水準であると判断されたもの
 

審査手順
  • 1次選考: 書類審査(結果については、応募者全員に連絡いたします)にて、本プログラムの参加者を選出
  • 2次選考: ワークショップなどを経てブラッシュアップ後のプランについて、書類審査・プレゼンテーション審査を通じて伴走支援対象選考会への参加者を選出
  • 最終選考:伴走支援対象選考会のプレゼンテーションにおいて伴走支援対象者を選出

留意事項

  1. 以下の場合には、審査対象外とさせていただきますので予めご了承ください。
    1.1 応募者が、法令等もしくは公序良俗に違反し、又はそのおそれのある場合
    1.2 応募内容に不備がある場合
    1.3 応募者が、応募に際して虚偽の情報を記載し、その他県及び運営受託者に対して虚偽の申告を行った場合
  2. 応募にあたってご提供いただく個人情報を含む応募情報は、県及び運営受託者または外部審査委員(以下、「県及び運営受託者等」という。)にて本プログラム実施にあたって必要な範囲にて共有、利用されます。また、個人情報を事前の承認なく県及び運営受託者以外の第三者に提供することはありません。審査経過・審査結果等に関する問い合わせには応じられません。
  3. プログラムの受講に不適切であると県及び運営受託者が判断した場合には、プログラムの受講を途中で辞退していただく場合がありますのでご留意ください。
  4. プログラム受講者の審査及び選定は運営受託者等が行い、県が承認します。また、プログラム受講者の選定に当たり、外部の審査委員が選定に当たる場合があります。
  5. プログラム受講者の審査、選定及び承認に関して、県及び運営受託者等がプログラム受講者の事業計画等について、一切の保証を行うものではありません。
     

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※ 担当者よりメールにて順次回答致しますので、お待ち頂けますようお願い申し上げます。

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