出版物

デロイト トーマツ グループ 市販の書籍

デロイト トーマツ グループ各法人およびその構成員が編著者となっている市販の書籍の、新刊のご案内および既刊一覧を掲載しています。各書籍の詳細情報は、リンク先をご覧ください。

新刊書籍のご案内

女性社外取締役のリアルガイド

著編者:デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 編

発売日:2025年3月

女性社外取締役の選任・就任・取締役会まで、そのリアルな実態と課題、そして社外取締役として持っているべき知識とスキル、経験と覚悟を、官公庁や各種機関のレポートや、雇う企業側・雇われる女性社外取締役・エージェントへの取材をもとに、自ら女性社外取締役を経験した代表著者を中心に、全取締役が最低限知っておくべき、心得ておくべき要件を簡潔かつ本質的にまとめた必携マニュアルです。

詳細はこちらをご覧ください。

税法解釈の作法

著編者:稲見誠一監修・梅本淳久著

発売日:2025年2月26日

税法は難解と言われますが、租税法律主義のもとでは、条文と正面から向き合うことを避けて通ることはできません。本書は、第1章(租税法における概念)、第2章(法令解釈の方法)及び第4章(法令用語のルール)の各章において、税法解釈の理論を体系的に解説し、各理論につき「1対1対応」で租税判例などの事例解説を行います。また、第3章(最高裁判決にみる税法解釈のあり方)では、最高裁の税法解釈のプロセスをたどります。本書が、税務関係者の皆様にとって、少しでもお役に立てば幸いです。

詳細はこちらをご覧ください。

最新 IFRS保険契約 ―理論と仕組みを徹底分析〔改訂増補版〕

著者・編者:有限責任監査法人トーマツ著

発売日:2024年12月19日

IFRS第17号は2023年に発効日を迎え、欧州やアジア・オセアニアなどの国々の保険会社がIFRS第17号を初めて適用した財務諸表を公表しました。一方で、発効日以降もIFRS第17号の適用に関する議論が行われ、IFRS解釈指針委員会ではアジェンダ決定が行われました。さらにIASBからはIFRS第18号が公表されました。本書はこうしたIFRS解釈指針委員会のアジェンダ決定や、IFRS第18号の要求事項を取り込んで、改訂増補版として刊行したものです。

詳細はこちらをご覧ください。

内部統制「見直し」の実務-不備を生じさせないための「リスクトーク」という手法

著者・編者:有限責任監査法人トーマツ編 津曲秀一郎著

発売日:2024年12月3日

改訂内部統制基準により示されたガバナンスやリスク管理との一体的対応やIT等情報の信頼性への対応を踏まえ、他社で発生している不正、理解不足やミスによる虚偽記載や内部統制の不備等の現状を自社に置き換え、監査人を含む関係者との真摯な議論によりリスクフォーカスし、不祥事を起こさない内部統制を構築し運用する継続的な実践的手法を解説します。内部統制報告書の記載例やサステナビリティ報告との関係も解説します。

詳細はこちらをご覧ください。

M&Aの基礎知識 実務の新潮流

著編者:デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 著

発売日:2024年11月14日

企業経営の課題に対し新しいアプローチを提案。「M&Aの要諦」に加え、「未来シナリオ・プランニング」「ブランディング」といったM&Aの議論を具体的なステップや事例に落とし込み、論じた「画期的」な一冊

詳細はこちらをご覧ください。

アシュアランス ステークホルダーを信頼でつなぐ

著者:デロイト トーマツ グループ著

発売日:2024年9月17日

生成AIの著作権侵害リスク、サプライチェーンを含めたCO2排出量の正確性、海外のクラウド利用のサイバーリスク、これらについて「うちは大丈夫」と言い切れる経営者はどれほどいるでしょうか。ビジネスのブラックボックス化が進み、経営者がステークホルダーに説明責任を果たすのが難しくなっています。そこで注目されているのが、第三者からの信頼の付与であるアシュアランスです。本書ではそのメリット、活用の留意点を具体的な分野ごとに徹底解説します。

詳細はこちらをご覧ください。

AIビジネスチャンス 技術動向と事例に学ぶ新たな価値を生成する攻めの戦略

監修:デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

発売日:2024年7月18日

巨大ITテック企業が日本で大規模な投資を行うなど、多くの人々が「ビジネスチャンス」として注目しているAI。本書は、その波に乗るための知識やノウハウを網羅的に解説しています。AIを支える機械学習やLLMの基本にはじまり、自然言語から文章や画像が生成される仕組み、AIを導入・運用するためのノウハウ&課題、LLMを巡る世界動向、業界別のAI活用事例、今後の展望など、AIを武器にするために必要な知識を、豊富な図解を用いて丁寧に紐解いています。

詳細はこちらをご覧ください。

おすすめの書籍

価値循環の成長戦略 人口減少下に“個が輝く”日本の未来図

人口減少時代の最重要課題は1人当たり付加価値の向上である

本書の目的は、人口減少下にあっても価値循環を生み出すことで、一人ひとりの豊かさや幸福感の持続的な向上を実現し得るという成長のシナリオを、「循環型成長モデル」として提示することだ。
将来への手応えと予見可能性を高めることで、一人でも多くの人が「明日は今日よりも良くなる」と感じられる日本社会の指針になることを目指している。

詳細はこちらをご覧ください。

市販の書籍一覧

お役に立ちましたか?