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間接部門を半減せよ!

要員・人件費を最適化し、人的生産性を最大化せよ (1)

今回の主役は、大手製造業A社である。A社は、国内で断トツのシェアNo.1を誇るX事業を軸に複数の事業を抱えており、過去、安定的に収益を伸ばし続けていた。しかしながら、国内の市場は既に成熟期を迎えており、売り上げ伸張が頭打ちになりつつあった。

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間接部門を半減せよ!(前編)

「新たに人材が必要なのは分かるが、本当にこんなに人を増やさなければならないのかね?」

その一言は、社長が常々心に抱き続けていた疑問でもあった。

これまで、自分が何か新しいことをしようとすると、出てくるのはまず「それならばそれをやるための人を確保してほしい」という声ばかり。

今いる人を活用しようとか、できるだけ省力化してやろう、というコスト意識を持った提案が出てくることはほとんどないことに不満と不安を抱いていたのである。

〔PDF, 404KB〕

間接部門を半減せよ!(後編)

「間接部門を半減せよ」それは、一見すると実現不可能にも思える内容であった。

これからグローバル化に向けて、グローバル事業に関わる人材を増員していこうというこのタイミングで、間接機能は反対に縮小させていく、そんなことが本当に可能なのか……。

しかし、社長には確信があった。

〔PDF, 387KB〕

コラム情報

著者: デロイト トーマツ コンサルティング
2012.10.26 間接部門を半減せよ!(前編)
2012.11.09 間接部門を半減せよ!(後編)
シニアコンサルタント 山本 奈々

※上記の役職・内容等は、執筆時点のものとなります。

本コラムは『労政時報』株式会社労務行政にて掲載された記事を転載したものです。

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