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サービス
ブランディングサービス
コロナやデジタル化等の外部環境の劇的な変化において、経営戦略に基づきながら、顧客が求める商品とサービスを通した顧客体験価値(CX)の探求を支援します。戦略的価値のある資産として、ブランドを構築し、顧客の心に長く残る価値の創造を支援します。
ワンストップのトータルブランディングサービスを提供
多様化するトータルブランディングへのニーズに対応し、コンシューマー、資源・エネルギー・生産財、金融、不動産、都市開発、建築、プロダクト・デザイン、地域ブランディング、教育など、様々な業界において、ブランディングの観点にて、企業戦略の立案から事業のひな形づくりや展開までの全てのプロセスにおいて「End-to-End」で支援し、そして、企業価値向上を支援します。
サービスシート(PDF, 1,01MB)
サービスの特徴
Creativity × Management × Digital CX
劇的な環境変化にさらされる現在においては、ブランドを戦略的価値のある資産として構築することで、顧客の⼼に⻑く残る価値を⽣み出すことを⽬指しています。 主な特徴は以下の3点です。
- 過去からでなく将来の視点を⾒つめ、2−3 年後、5 年後、さらにその先の仮説を⽴て、「ブランドのあるべき姿」を描きます
- “ブランド DNA”を解析することで、あらゆる角度から仮説を導き出し、ブランドをコアバリューとして深く刻み込むための戦略を明確化します
- 独⾃のネットワークと専⾨的な洞察⼒から、課題に直結するスペシャリストをキャスティングし、状況合わせた適切なコンサルティングを提供します
サービスの主な流れ
現状把握・戦略立案・施策検討
コーポレートブランドもしくは事業ブランドの持続的な成長のために、改善・強化が必要な要素を抽出し、指針となるブランド戦略を立案したうえで、各種施策を策定します。
現状把握:ブランディング視点での現状把握・リブランディング要素の検証
- マーケティング調査実施
- 市場環境、顧客層の分析
- 現場調査・インタビューの実施
- 事業戦略・中長期計画、立地計画等の戦略・計画にもとづく検証
戦略立案・施策検討:ブランド戦略および差別化施策の策定
- ブランドのあるべき姿およびポジショニングの明確化・再設定
- ブランドチャネル再編方針の立案
- 店舗立地戦略・デジタル戦略の立案
- プロジェクト開発手法の策定
各種施策の実行支援
ブランド戦略にもとづき、実行すべき施策の遂行を支援します。
ブランド・アイデンティティ開発
- ブランドストーリー開発
- ブランドネーミング開発
- VI(Visual Identity)開発
プロダクト/サービス戦略の立案・施策の実行支援
- MD(Merchandising)カテゴリー整備・強化
- Product・SI(Service Identity)策定
- Product・Service開発サポート
SI(Service Identity)・店舗環境・VMD(Visual Merchandising)デザイン戦略の立案、各種施策の策定、施策の実行支援
- 店舗環境デザインの改善プラン作成
- VMD改善プラン作成
- プロトタイプ(店舗・プロダクト・サービス)の開発・検証・改善
運営・コミュニケーション戦略の立案、各種施策の策定、施策の実行支援
- 体験価値を高める接客・オペレーションなどの方針の立案、施策の実行支援
- コミュケーション戦略施策の立案・施策の実行支援
- アプリケーション開発
- ブランドブック開発
- コミュニケーションツール開発
WEB・デジタル戦略の立案、各種施策の策定、施策の実行支援
- WEBサイトの整備・開発
- アクセス増加にむけたデジタル戦略の立案及び実行支援
- デジタル広告・ソーシャルメディア対策実施(体制構築含む)
- ECサイト・海外対策検討、実行
活用シーン
- コロナ等の外部環境の劇的な変化にも対応できるブランドを再構築したい
- 競合他社との差別化を実現するために、経営戦略と⼀体として機能するブランドを構築し、徹底してブランドを訴求したい
- 新規事業の開発において、ビジョン・事業⽅針を策定し、ブランド構築、商品開発・サービス開発をしたい
- M&Aの買い⼿として、ディール後に付加価値をどのように⾼めることができるのかを知るためにブランド評価・施策レポートを⼊⼿したい
- M&Aの売り⼿に対して、自社が持つ付加価値への理解を醸成し、高く売却したい
- M&Aの売り⼿として、自社が持つ付加価値をアピールするため、ブランド評価レポートを⼊⼿したい
- M&A実施後のPMIにおいて、社名をはじめとする新たなブランドを構築することで、付加価値をさらに強化したい 事業承継を契機に既存ブランドを進化させたい
- IPOなどの局⾯に際し、企業の付加価値をさらに強化するためブランド構築していきたい
- 顧客体験価値の視点から未来の暮らしを検討し、都市開発や不動産開発のコンセプトを定めたい
- 不動産物件のコンセプト策定およびブランディングを実⾏したい
- エリア特性に応じて不動産開発のポートフォリオを⾒直したい
- ブランド⼒を強化するコミュニケーション戦略・施策を検討したい
- コンペ案件において差別化を図り、⾼い評価を得られる提案書を作成したい
- 定期的なブランドチェックによりブランドを毀損する様々な変化を汲み取りたい
- ブランド毀損が発生し、リカバリー施策を検討したい
など
ナレッジ・インサイト
- 未来のビジネスを見つけるブランド戦略手法
いますぐ取り入れられるブランディングメソッド
- 新たな仕掛けを社会に実装させていく“社会実装部隊”を目指していく(財界)
- 「地域創生」新しい時代に求められるシティプロモーション戦略立案
- 値上げの時代に、高くても買うを創る
今もう一度理解したいブランディングの考え方
- 世代を超えて愛されるブランドの作り方
~エントリー層以前へのアプローチの重要性~ - 開催報告レポート:独自価値にエナジーを吹き込む事業強化実践セミナー(2022年10月26日)
- 逆転発想のクライシス×ブランディング
そのクライシスに、ブランディングの力を。自然回復に任せず、逆に企業変革・再生に活かす視座を提言
- なぜその“サステナビリティ”は企業価値につながらないのか ~サステナブル・ブランディングの重要性~
ESG/気候変動シリーズ(ファイナンシャルアドバイザリー) 第4回 - 投資的施策としてのブランディングとその効能
中長期的にビジネスの成長を左右するブランディングの位置付けとそのヒント - 企業の変革には右脳と左脳、両軸のアプローチが必要だ
【博報堂デザイン×DTFA共催セミナーレポート】
その他の記事
シー・アイ・エーの全株式取得に関する契約を締結
クライアントのブランディングを通した企業戦略からサービス開発実装にわたる企業価値向上を「End-to-End」で支援するための機能・体制を拡充
デロイト トーマツ「2021 Global Marketing Trends」日本版を公開
「不確実性に焦点を当てる」をテーマとして、COVID-19によるパンデミックを経て、今後1~2年の間にわたって企業が重視すべき7つのキートレンドを提示