FTA活用支援ソリューション「Trade Compass」 ブックマークが追加されました
サービス
FTA活用支援ソリューション「Trade Compass」
適用可能FTA・関税率・原産地規則検索、関税削減効果額試算などの機能により、FTAの効果的・戦略的活用を支援
「Trade Compass」は、FTAを活用するために、現在だけでなく将来の関税率や原産地規則などをWeb上で簡単に素早く検索・比較できるソリューションです。また、関税コスト削減効果額を試算したり、関税率・為替変動や主要な貿易相手国を踏まえたサプライチェーンの検証などにより、関税コスト削減による早期の利益創出支援だけでなく、中長期投資の精度向上が可能になります。併せてデロイト トーマツ税理士法人による関税カウンセリングサービスもご提供いたします。
Trade Compass 無料トライアル
無料トライアルでは、実際の操作画面にて機能をお試しいただけます。
Trade Compassの特徴
世界160カ国超の国・地域で統一的な貿易自由化を目指すWTO協議が行き詰まる中、さらに踏み込んだ貿易自由化と経済連携の強化を目指す自由貿易協定(FTA)、経済連携協定(EPA)が多数締結され、世界の経済連携は加速度的に重層化しています。
デロイト トーマツの「Trade Compass」は世界のFTA/EPAに関する膨大なデータベースをもとに、FTAの使い漏れ発見による関税コスト削減=早期の利益創出、および関税コストアップなどのリスク想定を通じた企業のサプライチェーン最適化を支援します。
関税率・原産地規則の確認やサプライチェーンの再検討を通じて、利益創出が可能
「Trade Compass」は、FTA等の貿易協定を活用する為に、現在だけでなく将来の関税率や原産地規則などをWeb上で簡単に素早く検索・比較できるサービスです。
また、関税コスト削減効果額を試算したり、関税率・為替変動や主要輸出入相手国を踏まえたサプライチェーンの検証、関税分類(HSコード、輸出入品目の内容)の検証も可能です。
「Trade Compass」により、関税コスト削減による早期の利益創出支援だけでなく、サプライチェーン最適化など中長期投資の精度向上が可能になります。併せてデロイト トーマツ税理士法人による関税カウンセリングサービスもご提供いたします。
Trade Compassのご紹介
Trade Compass 新機能のご紹介
HS バージョン変換ツール
新たな補助機能として、任意のHSバージョンを指定してHSコードをコリレーション(変換)することが可能となりました。現在、HS2002-2022版に対応しています。
また輸入国を指定した場合は、対象国における最新のHSコード(細分化されたもの)の候補が表示されご確認いただけます。
*ツールの概要はこちらをご参照ください。
原産地規則コリレーション
正確な原産地規則を確認するためには、各FTAが適用しているHSバージョンおよびそのHSコードにコリレーションし該当するHSコードを把握することが必要です。
Trade Compassでは、各FTAとそのHSバージョン、検索対象のHSコードからコリレーション対象となるHSコードを表示、また、原産地規則はFTAのHSバージョンで表示されます。
*ツールの概要はこちらをご参照ください。