Customer Technology|オファリングサービス
Digital Technologyを活用し、企業・組織のデジタル変革を支援
社会環境が大きく変化し、ビジネスの現場ではリモートワークが急速に普及し、オフィス勤務とのハイブリッド型の働き方が一般化しつつあります。暮らしのシーンにおいても、デジタル空間上のサービス利用が増加しています。
企業がこのような環境変化に対応するには、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進めることが欠かせません。そのような中、多くの企業がDigital Technologyを活用した顧客接点強化とデジタル接点で収集した顧客情報活用に取り組んでいます。
Customer Technologyチームではコンサルティングファームならではの上流工程の知見とシステム開発、運用・保守のノウハウを掛け合わせたEnd to Endの伴走支援に力を入れ、企業のでデジタル変革を支援、貢献しています。
部門の構成と業務範囲、役割
顧客接点領域におけるDigital Technology(Salesforce/Adobe等)を活用した構想策定から要件定義・導入展開・運用保守までEnd to Endでのサービスを提供
社会課題、ビジネス課題を解決するためにSalesforce/Adobe等を導入するクライアントの皆さまへ、これまで培った業務/システムの両面にわたる知見と多数のプロジェクト成功実績・ノウハウを活用し、伴走支援します。業務領域(Sales/Service/Marketing/Commerce等)等)、業界(官公庁・自治体/学校/コンシューマー企業/ライフサイエンス・ヘルスケア企業/製造業/情報通信業/不動産業界等)ともにソリューション導入は多岐に亘ります。
Salesforce/Adobeを始めとした各ソリューションの様々な業界、クライアント向けの豊富な支援実績
複数のクラウド製品を導入するマルチクラウド導入やCRMとERP/基幹システムとの多様なデータ連携を含む、複雑性が高く大規模なMVP/アジャイル開発のプロジェクト成功実績があり、第三者の評価も高く、市場を牽引する“Leader”の評価を継続的に得ています。ただシステムを導入するだけではお客様のビジネス変革を支援する事はできないため、変化するビジネス環境を的確に捉え、コンサルティングファームとしてこれまで培った業務/システムの両面にわたる知見と多数のプロジェクト成功実績・ノウハウを活用し、課題解決を図っています。
Customer Technologyユニットの事業内容、チーム体制については下記の動画でもご紹介しております。
DTC/DTakt:Customer Technologyチーム オファリングサービスのご紹介
(ダイジェスト版の動画はこちら)
業務のやりがい
大規模プロジェクト、社会的意義のあるプロジェクト、グローバルプロジェクトへ参画、活躍できる機会があります
企業のデジタル変革の需要の高まりを受け、支援するクライアント企業の数、プロジェクトの数は年々増え、組織としても急成長を遂げています。その中の特徴としては、規模が大きいプロジェクトが多いこと、また社会的意義のあるプロジェクトやグローバルプロジェクトへの参画、活躍できる環境があることです。多種多様な強みをもったメンバー、各業界を担当するチームのメンバー、時にはグローバルチームと連携しながら共にプロジェクトの成功、社会課題・ビジネス課題の解決に取り組むことができるのはデロイト トーマツならではの強みといえます
各メンバーがそれぞれの強みを生かし、助け合い、成長できる環境があります
我々のチーム内にはCoEと呼ばれるタスクフォース組織があり、チーム全体のプロジェクトのリスク低減や品質向上にコミットした活動を行っています。Salesforce/Adobeの製品、技術、方法論のスペシャリストがエバンジェリスト的な動きをし、サポートしてくれる体制があり、複雑性、難易度が高いプロジェクトへの対応も可能なことはチームの強みです。そういった中で各メンバーがそれぞれの強みを生かし、助け合い、成長できる環境があります。
※CoEとは、Center Of Excellenceの略称
候補者の皆様へメッセージ
コンサルタントとしての市場価値を高めることができます
我々が得意とする顧客エンゲージメント領域はコロナ禍で大きく変化した分野で、マーケット規模が拡大している領域でマルチチャネルやデジタルマーケティングといったテーマのプロジェクトが多数あります。そういったプロジェクトを今までの経験、スキルを活かしつつ、プロジェクトマネジメントやコンサルティングスキル、Salesforce/Adobeをはじめとして多様な製品知識、システム知見を身に着けることが可能です。専門性を身に着けつつ、他プロジェクトにも応用できる経験やスキルを身に付け、自身の市場価値を高めていくことが出来る環境があります。
多様なバックグラウンドを持つメンバーとの協業
チームメンバーの経歴も様々で、SIerやベンダーでSalesforceの開発を経験してきた方もいれば、エンジニアとしてシステム導入の経験がある方、Salesforce問わず開発案件のPMを経験してきた方、営業・プリセールスとして顧客折衝、提案書作成を行ってきた方、事業会社の社内SEを経て、開発案件のPMを担当されていた方、事業企画部門でシステム導入のプロジェクトに携わってきた方、そして別のコンサルティングファーム出身の方など、様々な経歴の方がいらっしゃいます。メンバーのバックグラウンドは非常に多様です。
Customer Technologyチームには、多種多様な経歴/スキルを持ったメンバーがいて、お互いの強みを生かし、活躍しています。今後ますます需要の高まる領域で、社会的意義を持つプロジェクトへの参加やグローバルチームとの連携等、「こんなことをやりたい」、「将来的にこうありたい」という熱意がある方と一緒に仕事をしたいと思います。ご応募お待ちしております!
<応募職種一覧ページ>