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商工中金・関根社長に聞く:不正発覚後に組織風土を変革するには
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企業の不正・不祥事の原因としてよく指摘されるのが「組織風土」です。不正再発防止策の1つとして「風通しの良い組織作り」、「上にモノを言える風土」の醸成が掲げられます。しかしながら、組織風土は長い年月をかけて培われるものであり、変えることは簡単ではありません。どのような取り組みを行えば、組織風土改革を実行することができるのでしょうか。
不正融資事件で揺れた株式会社商工組合中央金庫(商工中金)の組織風土改革を主導した関根社長と、コンプライアンス統括部署責任者の明石氏に、同社の取り組みとその成果について、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社の中島祐輔と三木要がお話を伺いました。
なお、本記事掲載の意見に当たる部分は個人の見解であり、組織の見解ではありません。取材日:2022年8月3日、肩書は当時。
※当記事はFinancial Advisory Portal 「DTFA Times」に掲載された記事を一部改訂して転載しています。
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