モニタリング高度化 ブックマークが追加されました
サービス
モニタリング高度化
不正の兆候をいち早く察知し、迅速かつ効果的な初動につなげるため、テクノロジーを活用したモニタリング手法を提供します。
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提供サービス
Conduct Watch – 内部通報ソリューション
Conduct Watchは、内部通報制度の課題である海外・多言語対応と効果的な情報管理を、海外ネットワークとテクノロジーで可能にするソリューションです。安全でシームレスなエンドツーエンドのプラットフォームにより、組織の不正やその他の不適切行為を迅速に発見、対応、報告、解決することができます。
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メールモニタリング
デロイト トーマツ グループ独自のクラウドプラットフォーム「LD3」を利用し、AIを活用したメールモニタリングにより不正や情報漏洩の早期発見とリスクの抑止をサポートします。
退職者リスクマネジメント
退職の決断に至るには、キャリアアップのような前向きな理由がある一方で、待遇への不満、職場環境や人間関係のストレスなどネガティブな要因も多く、不正のトライアングル「動機、機会、正当化」に陥る可能性があります。退職を端緒とする不正リスクを低減するために、退職の申し出を起点にPCやスマートフォンなどの貸与機器のデジタルフォレンジックによるリスク検知と関連する規程案の作成、および周知によるリスクの牽制の体制構築を支援します。
AIを活用したハラスメント検知
ハラスメントに関係するコミュニケーションは、加害者から被害者へのコミュニケーションだけではなく、被害者と周囲のメンバーの間にも存在する可能性があります。デロイト トーマツのハラスメント検知サービスはAIによる分析を行い、ハラスメントに該当する可能性が高い、あるいは、存在を示唆するメール・チャットを検出します。
セキュリティ脅威分析サービス
各国のデロイトにあるCyber Intelligence Center(CIC)の脅威インテリジェンスを活用し、様々な環境に対応するセキュリティ脅威分析サービスを提供します。
フォレンジック・アナリティクス(不正検知ツール)
近年、AIを活用したビッグデータ分析のテクノロジーが進化してきています。デロイト トーマツでは、不正を早期発見するために、知見に基づく不正シナリオを設定したうえで、不正の兆候を財務データ・非財務データを組み合わせて抽出・モニタリングするアナリティクス・ツールを開発しています。
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不正監査支援
企業のコーポレート・ガバナンスにおける内部監査の役割がますます重要となっており、内部監査部門は、内部統制の改善の助言にとどまらず、不正・不祥事の早期発見も期待されています。デロイト トーマツでは、不正調査の手法を援用し、不正リスク領域の把握・不正の早期発見を効果的に実行する不正監査の設計・実行を支援します。
不正・危機対応に関するナレッジやレポートなど、ビジネスに役立つ情報を発信しています。