大学卒業後に住み慣れたアメリカ、メキシコを離れ、社会人として日本での新たな生活を選んだ彼女のリアルライフとは

A Day in the Life at Deloitte Tohmatsu Cyber LLC
A.H.K.
デロイトトーマツサイバー合同会社
Port　アナリスト
働く環境・魅力／多様な働き方／チャレンジできる環境／グローバル連携／グループ内連携／多様な専門家との協働
※役職・内容はインタビュー当時のものになります

Q. デロイトトーマツサイバー合同会社（以下、DTCY）ではどんな仕事をしていますか？

A. 私はPortというユニットに所属しています。Portは入社した新入社員が入るユニットで、いろいろな部署で2年弱程度の経験を積んで、自分がどの業界のクライアント向けにどんな仕事をしたいかをトライアルのような形で探ることができるユニットです。
DTCYでは、この期間を経ることで自分の特性や興味に合う部署をじっくりと考えることができます。
現在は新規サービスのセキュリティ審査についての仕事をしています。
日々新しい手法やニュースが入ってくる部署なので、毎日発見があります。仕事をしながら毎日勉強させていただいていると感じます。

Q. DTCYに入って驚いたことはありますか？

A. 入社前は、技術職の方がたくさんいると思っていました。しかし入社してみると、技術職の方だけではないことがわかりました。
実際に、DTCYに在籍されている方はさまざまなバックグラウンドを持っています。
例えば、前職が自衛隊員や警察官だった方など、良い意味で個性的であったり、専門性が高かったりします。そういった方々とお話しできるのは面白いと感じています。

Q. サイバー業界に求められている人はどのような方ですか？

A. サイバー業界はスピード感があるので、探求心がある方やフレキシブルなマインドをお持ちの方は楽しみながら活躍できるのではないかと思います。
日々アップデートががあるため、それを面白い！もっと知りたい！と思う方にはぴったりの職場なのではないかと思います。

Q. 仕事とプライベートの両立はどのようにされていますか？

A. 仕事のランチタイムにメキシコの両親とビデオコールをつないで顔を見ながら食事をとっています。日本の正午はメキシコの夜9時頃なので、メキシコで夕食をとっている両親と一緒に食事をしながら、日々の出来事や家族の1日の話を聞いてコミュニケーションを図っています。

Q. 出社の頻度はどのようなものですか？

A. 出社の頻度はそれほど多くありません。月1回程度で基本はリモートワークです。
多くても2週間に1回程度の出社なので負担に感じることはありません。
出社日を社内イベントに合わせることもできるので、ワークライフバランスを取りながら社内コミュニケーションをとっています。

Q. 自分時間をどのように過ごされていますか？

A. 特別なこだわりを持っている趣味はありませんが週末のプライベートな時間は友人と会ってカフェなどに行くことが多いです。
カフェは好きなのですが、コーヒーが好きではないのでお茶を飲みに行くことが多いです。あとはSNSで素敵なカフェを見つけて、リストを作ってカフェ巡りをして楽しんでいます。
散歩が好きなので、いろいろな場所を歩いて東京散策を楽しんでいます。

Q. これから挑戦してみたいことなどありますか？

A. 情報系の資格を取得したいです。
仕事にも直結しますし、興味のある分野なので自分をアップデートしていきたいと思っています。
プライベートで挑戦してみたいこととして、私はDTCYに入社する前まで日本に住んだことがなかったため、お出かけするときは地図アプリなどを使用することが必要です。たくさんお出かけして、東京の都会っ子を目指し、マップなしでどこへでも行けるようにしたいです。