エネルギー企業

クラウドリスクアセスメント

グローバルレベルのデジタルトランスフォーメーションへ向けた取組を背景に、クラウドサービスの利用にあたり全社的なリスクアセスメントと、旧来のオンプレミス環境、ウォーフォールを前提とした各種規程・ルール類の見直し・整備が必要でした。

• グローバル標準のガイドライン・規格にデロイト知見を追加した、独自のフレームワークを利用したクラウドリスクアセスメントを実施し、クラウド利用におけるリスクの識別と可視化を実施しました。
• 各部門が自分たちで安全にクラウドサービスを選定・利用するために、アセスメント結果を反映し、クライアントの環境に合わせたクラウド利用チェックリストを作成しました。
• 加速するビジネス環境の変化に合わせた競争力の高いDXを推進するため、俊敏かつ柔軟なシステム開発を行うために利用規程類の改訂、ルール整備を実施しました。

• デロイト独自のクラウドガバナンスフレームワークを基に、クライアント環境を考慮したアセスメント項目を策定。
• クラウドリスクアセスメントの結果を可視化し、クラウドチェックリストや、規程・ルール類の整備を実施。