デジタルガバナンスの事例紹介

ライフサイエンス系

クライアント

国内大手消費財メーカー

サービス

データ利活用による知的生産性向上支援

背景

グローバル拠点と連携し、コンシューマーセントリックでイノベーティブな研究開発活動を期待される一方、情報はサイロ化し、ナレッジの属人化・暗黙知化が進み、組織としての知的生産性向上が困難な状況でした。
研究所移転を機に研究員のワークスタイル変革の機運が起こり、ICTを活用したデータドリブン研究組織へ変革するプロジェクトが立ち上がりました。

支援内容

  • 研究開発部門におけるデータドリブン環境のビジョン策定
  • ビジョン到達に向けた変革シナリオ、施策オプション、および実行計画の策定
  • 各種施策の実行に関するプロジェクト運営支援(PMO)と変革管理(Change Management)支援

アプローチ

①戦略マップとイシューツリーを結合し、目指すべき方向と施策オプションを整理

②ICT活用の様々なベストプラクティスを踏まえた施策抽出、効果と難易度でこれらを評価しながらアクションプランを策定

③大規模且つマルチベンダーコントロール含む複雑なプロジェクトの立ち上げと管理・評価まで一貫したプロジェクト運営

ビジネスゴールの達成

To-Be

クライアント

国内大手医療機器メーカー

サービス

医療機器サイバーセキュリティ対策支援

背景

医療機器製品に対して米国FDAのサイバーセキュリティ対策規制が強化され、多くの医療機関の新たな調達要件を提示してきた。これに対して現地販売会社からの要請を契機に、米国市場のビジネスインパクトの大きさも考慮したうえで至急の対策が必要であるとの経営判断が下された。製品セキュリティ対応の規制やガイドラインは膨大かつ複雑であり、求められる対応レベルの判断が困難な状況もあり実務的アドバイスについて支援を求められた。

支援内容

  • サイバーセキュリティ対策に求められる要件の整理と対策に向けてのフレームワークの提示とプロジェクト推進の支援
  • 既販品および新製品におけるセキュリティ対策状況のアセスメントの実施と、セキュリティ対策を考慮した開発プロセスの構築の支援
  • 製品のみならず、セキュリティポリシーや規程、新組織の立ち上げなど企業レベルでのセキュリティガバナンス整備の支援

アプローチ

①現状を把握したうえで要求事項で求められるポリシーや実現ロードマップを策定

②製品のセキュリテイ対策状態のアセスメントとテクニカルテストを実施

③リスク評価、インシデント対応、外部コミュニケーション、委託先管理、教育、モニタリングなど各スタンダード等規程類を策定

④グローバル各拠点でのガバナンス態勢を設計し展開を継続的に実施

開発段階からの製品サイバーセキュリティ対策

体系的かつ着実なステップアップ

クライアント

製薬会社

サービス

機械学習の利用による製薬企業におけるプロモーション活動の適正化の推進

背景

2018年9月に厚生労働省より発出された「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」において、製薬企業は販売情報提供活動に関する様々な対応が求められることとなった。
更に、2019年11月に改正医薬品医療機器等法案が成立し、虚偽・誇大広告による医薬品等の販売に対する課徴金制度の創設など、製薬企業におけるプロモーション活動は更なる適正化が求められる状況。

支援内容

製薬企業のプロモーション活動で発生する多数の日報のモニタリングを機械学習を利用して実現するソリューションを開発し、クライアントに提供している。

  • 本ソリューションを利用したコンプライアンス活動の高度化
  • プロモーション活動に関わるデータの分析・評価サイクルの整備

アプローチ

  • 機械学習・自然言語処理技術を利用したソリューションの開発
  • クライアントにおける日報データを利用したモデルの検証
  • 本ソリューションを利用したビジネスプロセスの改善提案

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