サービス

サステナビリティ関連サービスについて

デロイト トーマツ グループは、今後日本が直面する社会課題を先取りし、“持続可能な社会”への変革を推進。中央省庁に対する圧倒的な支援実績を誇り、政策立案から民間のビジネスへの展開に至るまで幅広く支援します。多様なバックグラウンドを持つメンバーを各分野の専門家に育てることで、多様化する課題に対応し、今後もトップランナーとして走り続けます。

サービス

気候変動経営・生物多様性・CE(サーキュラーエコノミー)支援

官公庁を通じた、民間企業を巻き込んだ大規模なルールメイキングを実施しました。今や、プライム市場の要件になっており、大企業は必須となるルールを”ゼロ”から構築しました。

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脱炭素技術の開発・実証~社会実装までの一気通貫支援

脱炭素などの社会トレンドや政策目標を鑑みて必要性が高いと考えられる技術シーズの発掘し、産官学の連携スキームを用いながら官民双方の立場からその技術シーズの実用化を支援しています。さらに補助金やビジネス・知財マッチング、認証制度を通した社会実装の実現も図っています。

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グリーン・マーケティング/行動変容・ナッジ支援

カーボンニュートラルの実現、SDGsの達成には政府、企業の取組に加え、これらの取組を支持する消費者の存在が欠かせません。グリーン・エシカルな購買活動に向けた消費者の意識・行動変容を図るためのマーケティング戦略を、サステナビリティの知見と行動科学、“ナッジ”等の科学的手法を用いて支援します。

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水素・アンモニアインフラ構築支援

水素の技術開発・政策動向に係る国内外の動向調査、水素需給ポテンシャルの分析、水素サプライチェーンの事業性・環境性等を行い、水素ビジネス実現に向けた支援を行います。

また、実証や事業化に向けたパートナー形成支援や事業のFS等も支援いたします。

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エネルギー地産地消・海外展開支援

多様な資源・エネルギーの地産地消拡大は、カーボンニュートラル実現の重要な要素の一つであり、地域に還元される恩恵拡大にもつながります。国内外におけるより豊かで強靭な地域社会形成に向けた政策・事業戦略の検討から実行までを、GXの知見やシミュレーションに基づき支援します。

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GHGマネジメント支援

脱炭素経営推進企業向けにサプライチェーン全体(スコープ1、2、3)の脱炭素化を 包括的に支援します。

デロイト トーマツ、ウェイストボックスと連携し、 サプライチェーンゼロエミッション化の包括支援を開始

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カーボンニュートラルにおける将来像検討支援

カーボンニュートラル社会に向け、デロイトではエネルギーシミュレーションモデル(日本版・世界版)を開発したサービスを提供しています。

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ツール

Multi-regional transmission model (旧D-TIMES)

関連リンク
DTC、次世代のエネルギー構造・社会像を定量的に将来予測可能なシミュレーションモデルを開発
 

Climate Metrics(Climetrix)

気候変動課題に対して、政府・自治体・企業のレジリエンスな政策・戦略立案を目的とした、気候変動シナリオ分析を支援するサービスです。

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出版物

「価値循環が日本を動かす 人口減少を乗り越える新成長戦略」を出版

「失われた30年」を「始まりの30年」に
「環境・エネルギー」「モノづくり」「ヘルスケア」「観光」「地域創生」
成長に向けた10のシナリオを提示する。

>>「価値循環が日本を動かす 人口減少を乗り越える新成長戦略」の
  詳細はこちら

 

日経MOOK
「グリーン・トランスフォーメーション戦略」を出版

サーキュラーエコノミーで脱炭素社会を実現、日本の強みを活かした勝ち筋とカーボンニュートラル達成の現実解を示す。

>>日経MOOK「グリーン・トランスフォーメーション戦略」の詳細はこちら
 

 

第三次エネルギー革命

世界的な潮流である脱炭素化と、今後、日本で同時進行するであろう人口減少とインフラ老朽化への対応の観点から、水素エネルギーの必要性に対する答えを論じています。また、日本が直面する課題を整理した上で、再生可能エネルギーと水素の組み合わせがもたらす新たな可能性を示しています。

>>エネルギーフォーラム「第三次エネルギー革命」の詳細はこちら

プロフェッショナル

丹羽 弘善/Hiroyoshi Niwa

丹羽 弘善/Hiroyoshi Niwa

デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員 Sustainability Unit Leader

サステナビリティ、企業戦略、及び中央官庁業務に従事。製造業向けコンサルティング、環境ベンチャー、商社との排出権取引に関するジョイントベンチャーの立ち上げ、取締役を経て現職。 システム工学・金融工学を専門とし、政策提言、排出量取引スキームの構築、経営戦略業務に高度な専門性を有す。気候変動・サーキュラーエコノミー・生物多様性等の社会アジェンダの政策と経営戦略を基軸とした解決を目指し官民双方へのソリュー... さらに見る

加藤 健太郎/Kentaro Kato

加藤 健太郎/Kentaro Kato

デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員

銀行系シンクタンク、米国系戦略コンサルティングファーム、再生可能エネルギー事業会社を経て現職。専門は再生可能エネルギーであり、黎明期よりコンサルティングおよび事業開発に携わる。2017年にDTCに参画後、GX・次世代エネルギー領域のリーダーとして、実事業を通じた経験をもとに官公庁のエネルギー政策から、企業の戦略立案・M&A・入札対応まで幅広く従事している。... さらに見る