多種多様なバックグランドを持った仲間と、やりたいことにチャレンジ
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Automotive シニアマネジャー
外資系ソフトウェア企業出身
多様性/女性活躍/グローバル連携
※役職・内容はインタビュー当時のものになります
Q.異業界からコンサルティング業界へ転職されたきっかけを教えてください
A.大学卒業後は、ソフトウェア会社にてシステム導入などの業務に従事しておりました。やりがいを感じつつも、システムがカバーする領域に縛られず、戦略から実行まで幅広い領域の支援をしたいと思うようになりました。そこで、まずはビジネスの知見を深めるため、英国の大学院でMBAを専攻しました。
世界各地域から集まる仲間と学ぶ中、自分の強みとは何か、日本の強みは何か、今後どのような人と働きたいのかを考えたところ、以下の3つが軸であると考え、転職活動を始めた中でDTCと出会いました。
1. システム知見を活かせること
2. 日本の基幹産業である「ものづくり産業」向けにサービスを提供できること
3. グローバルメンバーと切磋琢磨しながら働けること
Q.DTCに入って、どのような自己成長や自己実現ができましたか?(前職では得られない魅力・充実感、スキルアップ等)
A.まずは、上記3つの軸が実現できる環境で働いており、やりがいを感じております。
希望していた戦略から実行までのプロジェクトをデリバリーしておりますが、クライアントの真の困りごとやニーズを引き出し、そこから方針や戦略を策定し、実行に落とし込むまでは、毎回チャレンジがあります。
DTCの各分野のスペシャリストと共に、「何が必要か」、「なぜ必要か」、「なぜ今なのか」を、クライアントの各担当者の視点に寄り添って伝えていくと、相手から、「そういうことか、自分たちでもやり方を考えてみる」などというポジティブな言葉を頂くことがあります。そのような時は、自分が成長できたのではないかと実感する瞬間です。
Q.DTCの職場環境やカルチャーについて教えてください
A.DTCのカルチャーは、周囲がいつでも協力的であることだと思います。
自分のやりたいことを伝えると、実現できるよう直接アドバイスをしてくれたり、国内だけではなくグローバルネットワークから適任者を探し紹介してくれたりもします。そのおかげで、ドイツ出向も実現できました。
このような経験から、私自身、仲間から、こんなことをやりたい、または実現したいと相談があった時には、全面的にサポートするよう心がけております。
Q.コンサルティングファームへの転職を検討されている方にアドバイスおよびメッセージをお願いします。
A.私は、Automotive Unitに所属しておりますが、自動車業界は、「100年に1度の変革期」の真っ只中にあります。DTCは、自動車会社がこの変革を勝ち抜けるように戦略(本社の経営戦略)から実行(販売店の業務改善・デジタル化)までを、クライアントに寄り添って支援しております。
今後は、さらに多種多様な知見が必要になってきております。ぜひ、皆様の知見・経験を融合し、より良いシナジーを創出していきませんか。
▼ご興味ある方はぜひ!
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