自分色のコンサルタントになろう!

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Life Sciences and Health Care コンサルタント
製薬会社出身
チャレンジできる環境/女性活躍


※役職・内容はインタビュー当時のものになります

Q.異業界からコンサル業界へ転職されたきっかけを教えてください

A. 前職でPost-Merger Integration(企業統合後のマネジメント)に関するプロジェクトマネジメントオフィスを担当し、企業の成り立ちや、部署ごとの課題感や考え方の違いを知る機会を得ました。部署間調整を多数続けていくうちに、ヘルスケア業界では「それぞれの部署が考えている課題感を横ぐしでつなぎ、一丸となって解決する事が、変革の時代を乗り切るKeyになるのではないか」と考え始めました。幅広な課題にプロジェクトベースで立ち向かい、多種多様な経験を積むコンサルタントであればそのような存在に近づけるのではないかと考え、コンサル業界に興味を持ちました。

Q.DTCに入って、どのような自己成長や自己実現ができましたか?

A. 周囲からのサポートが手厚く、コンサルタントとしての基礎能力を比較的短期間で成長させることができると感じます。2週間に1度のフィードバックのみならず、日常業務での作業を通じて丁寧で的確な指導をしてもらえており、日々成長中です!また、取り組みたいと思っている課題を明言すれば、チャンスを与えてもらえることもDTCの魅力です。私はグローバルの課題解決にとても興味があるのですが、最近パートナーの米国出張に同行させてもらう事が出来ました。そこで世界中に広がるデロイトのグローバルネットワークの強さと一つのチームとして協力したり、知見を共有する仕組みを学び、グローバルプロジェクトでの自身の動きも磨かれていると感じています。

Q.異業種からのコンサル業界への転職の成功ポイントを教えてください

A. 異業種での経験を武器にできるよう、自分の強みを棚卸しておくことだと思います。コンサルタントとしての基本的な能力(ロジカルシンキング、PPT/Excelの取り扱いなど)は中途入社であってもきちんと教えてもらえるので、その上で、自分が活かせる武器は何かを周囲に明確に伝えられるようにしておくと良いのではないでしょうか。武器が明確な人は、力を発揮しやすいプロジェクトにアサインされたり、自分にマッチした活動の声がかかりやすく、転職後もうまく軌道に乗れるのではと感じています。

Q.コンサルティングファームへの転職を検討されている方にアドバイスおよびメッセージをお願いします。

A. DTCは取り扱う案件の種類も多く、世界中のデロイト ネットワークと知見の共有をしています。コンサルティングファーム全体にいえる事だと思いますが、扱う案件の幅の広さが自慢の業界ではないでしょうか。それ故に、みなさんのこれまでの経験や、得意な事、人と違った事が必ず活かせる業界とも言えます。一緒に自分だけのコンサルティングスタイルを模索し、色鮮やかな職場を楽しみましょう!

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デロイト トーマツ コンサルティング合同会社で働くプロフェッショナルのインタビュー(異業種出身)

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