新規の手法も色々試せるのが良いところ

J.Y.
デロイト トーマツ グループ合同会社
Growth & Brand Marketing(G&BM) スタッフ
日系総合電機メーカー出身
マーケティング・ブランディング支援/ワークライフバランス

※役職・内容はインタビュー当時のものになります

Q.現在の業務内容を教えてください。

A.グループ各法人のサービス紹介やプレゼンス向上に向けて、各種プロモーション施策の実行・運営を担当。具体的には、オンライン/オフラインイベント・セミナーの運営、Webページ作成、メールマガジン配信、SNSやWEB媒体での告知、サーベイ実施、PoV制作などの施策を通し、マーケティング・ブランディング活動を支援しています。また、各種メディアをミックスさせたキャンペーンの企画・実行も対応しています。

Q.前職の業界、業務内容を教えてください。

A.日系の総合電機メーカーで、BtoCの電気製品の海外営業を担当していました。主な業務内容としては、東アジア・東南アジア各国のEC(Eコマース)拡販に向けて、販売目標と実績の管理、売上情報のレポーティングと、海外販売会社・代理店との販促企画・改善実施の連携などを行っていました。

Q.入社のきっかけ、応募動機はどういったものでしたか。

A.前職では、新卒の立場から販売促進・プロモーションの戦略立案に携わりましたが、実際の施策実行は海外販売会社が行っていたので、机上での計画作りのみで、第一線での施策運用ができないことを課題と感じていました。ちょうどプライベートでも東京へ引っ越すことになり、東京の転職機会を探していたところ、DTGのマーケティング・コミュニケーション施策を実施できる業務内容に魅力を感じ、入社を決意しました。

Q.入社してよかったのはどんなことですか。

A.各種プロモーション施策の実行として、イベント/セミナー運営や、Web関連の宣伝が現状メインですが、他の施策や新規メディアを活用したプロモーション案の企画や提案もできるので、新規の手法も色々試せるのが良いところです。
また、勤務環境として、フレックス制や在宅勤務等の制度も整っており、有給休暇も取りやすい雰囲気です。

Q.休日の過ごし方を教えてください。

A.もっぱら自宅にこもって海外ドラマや映画を見たり、映画館で映画を見たりしています。最近はレビューサイトに感想を投稿するのにはまっています。また、撮影が趣味なので、新型コロナが収まったら、もっと海外や国内旅行に行ってたくさんの写真を撮りたいです。

Q.現在の課題、今後取り組みたいことを教えてください。

A.新型コロナの関係で、プロモーション施策の手段がWebinarやWEBでの宣伝など、オンラインが主となってしまいましたが、新型コロナ後は、オンラインとオフラインを融合させた新たな施策を提案し、運用までできるようにしたいと思っています。

Q.今後目指したいキャリアはどういったものですか。

A.今は具体的なマーケティング施策の実行・運用を中心に担当していますが、今後はより上流からマーケティングの戦略立案、企画から推進できればと考えています。また、既存の施策に限らず、世の中の潮流にも目を配り、新規の施策案も取り入れられるようになりたいと思います。

Q.応募をお考えの方へのメッセージをお願いします。

A.BtoBマーケティングというと固いイメージがあるかもしれませんが、業務内容も勤務環境も自由度が高く、新規のアイディアや改善案も積極的に提案、発言できる雰囲気なので、今までと違うことにチャレンジしたい、業務上気になったところは声をあげていきたい、という方には働きやすい環境かと思います。

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