先進的なセキュリティ対策の手段や方法論が取り入れられている

H.K.
デロイト トーマツ グループ合同会社
Information Technology (IT) アソシエイトマネジャー
セキュリティベンダー出身
サイバーセキュリティ/グローバル連携/社風

※役職・内容はインタビュー当時のものになります

Q.現在の業務内容を教えてください。

A.デロイトトーマツグループのサイバーセキュリティ対応を行う業務に従事しています。不正なリンクや添付ファイルのついたフィッシングメールを経由した攻撃や、組織のネットワークを狙った攻撃などを検知して対処しています。またその対応を行うチームのリードをしています。

Q.前職の業界、業務内容を教えてください。

A.セキュリティベンダーの製品開発部門や脅威インテリジェンスサービスを提供する会社において、プロジェクトマネージメント、製品企画や提案、各種エンジニアリング、リサーチなどを担当してきました。

Q.入社のきっかけ、応募動機はどういったものでしたか。

A.セキュリティの対応は大きく分けて事前対策 (脅威の特定、防御) と事後対応 (脅威の検知、対応、復旧) に分類できますが、これまでは事前対策の分野にキャリアが偏っていることが課題だと考えてきました。実際に問題に対応するような現場や実地での経験が足りないという課題です。
デロイトというグローバル組織で海外とも協業しながら、より先進的で包括的な経験を積むことでさらにステップアップできればと考えました。

Q.入社してよかったのはどんなことですか。

A.期待していたとおりのグローバル組織の文化がありました。たとえば、中途入社が多く社歴にはそこまで捉われない文化や、ダイバーシティ推進の文化などです。あとは、グローバルのセキュリティ部門を中心に、先進的なセキュリティ対策の手段や方法論が取り入れられているところも期待どおりで、セキュリティ製品や技術などへの関心や興味も満たされています。

Q.休日の過ごし方を教えてください。

A.普段デスクワークである分、休日はなるべく外に出てリフレッシュするようにしています。家の近所でも何でもよいので何かしらで自然に触れ合うような機会を持ったりすることが多いです。

Q.現在の課題、今後取り組みたいことを教えてください。

A.課題はセキュリティの実地での経験をさらに積んでいくことです。一方で、これまでの経験から、現場に取り入れるとさらによいと考える技術や進んだ取り組みなどの案もあるので、それは徐々に反映できるようにしていきたいと考えています。

Q.今後目指したいキャリアはどういったものですか。

A.チームのリーダーとして、チームが良い形でセキュリティ対応の業務を推進していくことができるように日々努力したいと考えています。また新しいセキュリティ対策の研究や開発にも関わることができたらとも考えています。

Q.応募をお考えの方へのメッセージをお願いします。

A.在宅勤務が可能で、比較的風通しがよく、実力があれば相応の評価がされる会社だと私は思います。

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