上下関係の風通しも非常によく、どんどん意見できる環境
R.Y.
デロイト トーマツ グループ合同会社
Reputation Quality Risk Management (RQRM) スタッフ
鉄鋼加工品メーカー出身
異業種からの転職/ワークライフバランス/社風
Q.現在の業務内容を教えてください。
A.Reputation Quality Risk ManagementのProfessional Conductに所属しており、社員および職員の独立性ルール順守を確保する業務を担っています。法令抵触を未然に防ぎ、デロイトのブランドイメージを守ることに直接的に繋がる、重要なポジションです。
Q.前職の業界、業務内容を教えてください。
A.前職は鉄鋼の加工品メーカー(建築用/土木用鉄鋼製品の製造販売)に勤めていました。担当していた業務は、工場の生産管理や営業企画・営業事務など、基本的には内勤業務が多かったです。
Q.入社のきっかけ、応募動機はどういったものでしたか。
A.コーポレート業務の方がより自身の真価を発揮できると思っているため、そこにフォーカスして求職していました。そんな中でDTGの求人票を見つけ、世界を股に掛けるプロフェッショナルファームグループの一員としてコーポレート面から組織を支える仕事にスケールの大きさや、責任の重さを感じて、非常に興味を持ちました。前職とは全く違った分野でしたが、思い切ってチャレンジしようと思いました。
Q.入社してよかったのはどんなことですか。
A.ハード面としては、ほぼ完全リモートワークを採用しており、感染症への対策がしっかりしている印象でした。在宅の採用もかなり早期だったとのことで、諸情勢へのアンテナが高く対応も早いと感じました。また、仕事をする場所も問われないため、帰省などによる負担が少なかったです。
ソフト面では、同職場の皆さんの業務への責任が強く、丁寧に指導してくださるので、職場に馴染むことは苦労しなかったという点です。また休暇申請や業務時間などもフレキシブルで、個々を尊重してくれる風土だと思います。
Q.休日の過ごし方を教えてください。
A.最近体づくりの大切さに気付き、今はジムで運動することにハマっています。かなり追い込んで筋肉痛がひどい場合でも、在宅勤務なので体を適度に休めながら仕事ができ、バランスよく生活できています。
Q.現在の課題、今後取り組みたいことを教えてください。
A.社員・職員の皆さんに守ってもらうべきルールをまだ完全には把握できていません。まずはルールを身に着け、なぜこのルールが存在するのか・陥りやすいルール違反は何で、どうすれば守ることができるのか、など深く理解したいと考えています。また、複雑なものが多いので、社員・職員のルール理解をより進めるための活動に携わりたいと思っています。
Q.今後目指したいキャリアはどういったものですか。
A.現在担っているのは個人の独立性・利益相反の面へのアプローチが主たる業務で、既に起こったことへの対処が殆どです。今後は、全体の違反率を低減させるため職員・社員にルールを深く浸透させるための制度や方法、システムの導入等、より根幹部分に干渉できる業務に関心があり携わってみたいと思っています。
Q.応募をお考えの方へのメッセージをお願いします。
A.デロイト トーマツ グループは今も規模を拡大し続けており、コーポレート職にもその手腕の発揮を求められています。しかし、だからと言って新人を排除し即戦力ばかりに期待するのではなく、寧ろ1から人材を育成しコーポレートのスペシャリストを醸成する風土があります。上下関係の風通しも非常によく、どんどん意見できる環境ですので、新しい視点で従来の慣習を俯瞰しより良い組織を一緒に作りましょう。
デロイト トーマツ グループでコーポレート職として働くプロフェッショナルたちの日々の仕事や活躍する姿を紹介しています。
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