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ロールモデルとなる先輩も多く、日々学ぶ機会があり成長できる環境

K.N.
デロイトトーマツグループ合同会社
Executive Assistants (EA)　スタッフ
証券会社出身
秘書／働く環境・魅力

Q.現在の業務内容を教えてください。

A.DTCパートナー5名の秘書業務を担当しています。

Q.前職の業界、業務内容を教えてください。

A.証券会社で法人・個人営業、会計士・税理士事務所でグループ秘書とオフィスアドミを担当していました。

Q.入社のきっかけ、応募動機はどういったものでしたか。

A.前職の会計士・税理士事務所は会社規模が小さく、元々秘書の人数が少ない上に退職後の補充もなかったことから、徐々に秘書業務以外のオフィスアドミ業務が煩雑に増えていきました。自身としては秘書としてのキャリアアップを目指していたことから、DTGの秘書のポジションに興味をもち応募しました。

Q.入社してよかったのはどんなことですか。

A.コンサルティング部門の大規模ユニットのリーダーも含め、複数のパートナーの秘書業務に徹することができ、やりがいを感じています。また前職では何もかも手探りで対応しなければならず不安を感じることが多かったのですが、現在のEAチームにはロールモデルとなる先輩も多く、日々学ぶ機会があり成長できる環境だと思います。

Q.休日の過ごし方を教えてください。

A.テニス（練習試合）、カフェ巡り、抹茶のスイーツ探し、旅行（コロナ前）

Q.現在の課題、今後取り組みたいことを教えてください。

A.リモート勤務になり環境の変化はありましたが、常に自身のスキルをブラッシュアップし続けることで、パートナーの要望に応え続けられるように精進していきたいと考えています。

Q.今後目指したいキャリアはどういったものですか。

A.これから産休育休を取得し復職を予定しています。仕事、家庭、育児のすべてにおいて効率化を図り両立を目指したいです。

Q.応募をお考えの方へのメッセージをお願いします。

A.個性豊かなコンサルティングパートナーを5名担当する中で、それぞれに応じたサポート方法を工夫しています。プロジェクトの最新情報をキャッチアップし、日々のコミュニケーションから得られる情報を基に、秘書としてできる最善のサポートを考え判断し、パートナーやプロジェクトメンバーがより効率的に動けるよう心掛けています。多忙なスケジュールの優先順位を見極めながら、パートナーの活動がスムーズになるように日々集中して取り組んでいます。秘書のサポート業務が表には出ることは多くはありませんが、自身が工夫をすることで、ビジネスに貢献できると自負しています。また関与するパートナーやメンバーも多く、刺激や学びが多い環境です。
EAチームメンバーも多様な経験を有しているので、経験を聞いたり相談できることで、常に自身の糧にできるところも魅力です。優秀なEAメンバーから学び刺激を受け、自分も負けないように、少しでも追いつけるようにと高みを目指していける組織だと思います。