変化を好むチャレンジ精神旺盛な方にマッチ
Y.K.
デロイト トーマツ グループ合同会社
Finance & Operations (F&O) アソシエイトマネジャー
プロフェッショナルファーム出身
業績管理／リモートワーク
Q.現在の業務内容を教えてください。
A.コンサルティングビジネスの部門業績管理の企画及び運用を行っております。具体的には、部門毎の週次受注管理や、月次の予実管理、年次の予算策定サポートなどを実施しており、部門のリーダーが参加する会議にて業績に関する報告も行っております。
Q.前職の業界、業務内容を教えてください。
A.前職では、ベンチャー企業の経営企画に従事しており、業績管理や予算策定、中期経営計画の策定支援などを行っておりました。また前々職では、プロフェッショナルファームで会計コンサルタントとして、事業会社のトランザクション（M&Aなど）のサポートを行っておりました。
Q.入社のきっかけ、応募動機はどういったものでしたか。
A.前職は会社の規模も小さく一人で経営企画を担当していたこともあり、スキル面で成長の限界が見えたことから、より大きなフィールドでチームで切磋琢磨しながら成長したいと思い、こちらに入社しました。前々職で経験した、コンサルティング会社の職場環境や風土が自身の志向とマッチしていたということも動機の一つです。
Q.入社してよかったのはどんなことですか。
A.コロナ禍において入社したため、ずっとフルリモートの環境ですが、上長とも密にコミュニケーションを取れる環境があり、安心して業務を進めることができます。拙い企画/提案に対しても適切なフィードバックをいただけることで、やりがいや成長を感じることができています。
Q.休日の過ごし方を教えてください。
A.小学生と未就学児の子供がいるので、お天気がよければ毎週末公園に付き添っています。
夫も私もバスケットボール経験者で、長男もミニバスチームに所属したので、家族一同バスケの時間が増えています。私もまだまだ負けていられないので、トレーニングにも励んでいます。
Q.現在の課題、今後取り組みたいことを教えてください。
A.部門業績管理の標準化、高度化が足元の課題です。これまで各部門に業績管理担当を配置して其々が異なる手法で管理していた背景があり、それらをチーム一丸となって標準化を進めること、またチームメンバーの育成により提供業務の高度化に向けて取り組んでいきます。
Q.今後目指したいキャリアはどういったものですか。
A.コンサルティングビジネスでの業績管理の知見を得た後には、Financeのスキルを活かしながら、アカウント戦略や営業企画といった領域にもチャレンジしたいです。グローバル連携も全社的な動きの一つなので、何らかの形で関われたらと思います。
Q.応募をお考えの方へのメッセージをお願いします。
A.大企業のバックオフィスということで、型にはまったオペレーションをこなすイメージを持たれるかもしれませんが、実際には常に自分で考え自分で動くことが求められる環境があり、変化を好むチャレンジ精神旺盛な方にマッチするのではと思います。
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