オープンで安心して働くことができる環境

デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社
西日本リスクアドバイザリー コンサルタント
事業会社出身
システム監査/西日本エリア/自己成長/働く環境・魅力

Q. 現在の仕事内容について教えてください

A. システム監査に従事しています。業務内容は、企業の財務報告に関連する情報システムが正しく構築されているか、システムの運用が内部統制に則って行われているかを評価することです。
チームは、クライアントの規模に応じて2~5名程度で構成されており、複数のクライアントを並行して担当するため、毎日異なるメンバーと業務を行っています。また、クライアント先に直接赴いて作業を行ったり、自宅からリモートで作業することもあります。
近年は、IT環境の変化が非常に早く、日々新しい知識を習得する必要がありますが、業界の最新トレンドや技術を学ぶ機会が多く、専門性を高められることに充実感を得ています。

Q. デロイト トーマツを選んだ理由を教えてください

A. 前職では金融機関のシステム開発を担当していました。高い品質が求められる金融機関のシステム開発の中でも、テスト工程や品質管理に注力し、システムの安全性を確保することがいかに重要であるかを学びました。この経験から、システム監査に対する関心が高まりました。
デロイト トーマツへの入社の決め手は、福岡拠点で、西日本の上場企業を含む多様な企業に関与でき、監査に関してレベルの高い業務を行える点です。
システム開発では特定のプロジェクトや業界に限定されることが多かったですが、システム監査では幅広い業種の企業と関わり、多様なシステムやプロセスに触れる機会が増えたため、視野が広がりました。また、デロイト トーマツの尊敬できるメンバーと働くことができ、入社してよかったと実感しています。

Q. 社内の雰囲気について教えてください

A. 入社して最初に感じたのは、非常にオープンな環境が整っていることです。職位に関係なく、質問や相談がしやすい雰囲気があるため、新しいメンバーでもすぐに馴染むことができます。
また、西日本リスクアドバイザリーは、ほとんどのメンバーが中途入社であるため、多様なバックグラウンドを持つ人々が集まっています。異なる業界や企業文化を経験してきたメンバーが揃っているため、独自の視点やアイデアが豊かに交わる点が非常に魅力的です。自然とオープンなコミュニケーションが推進されており、居心地の良い雰囲気です。

Q. 入社前に不安に感じることはありましたか?

A. システム監査の経験がなかったため、業務の理解や仕事のペースに適応できるか心配でした。特に、IT、会計、監査など専門的な知識が必要とされる分野であるため、ついていけるかどうか不安が大きかったです。しかし、入社後は、社歴の近い先輩メンバーに相談に乗ってもらえるチューター制度や、Coachから成長支援を受けられる制度があり、心強い支えとなりました。また、チューターやCoachに限らず、どの方も丁寧に質問に応じていただき、安心して働くことができています。
さらに、充実した研修プログラムが用意されており、学んだ内容を実務に活かす機会が豊富にあります。実際の業務に即した研修を受けることで、理論と実践が結びつき、自信を持てるようになりました。このおかげで、入社前に抱いていた不安は徐々に解消され、現在は自己成長にむけて業務に取り組んでいます。

※役職・内容はインタビュー当時のものになります。

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西日本リスクアドバイザリー

西日本リスクアドバイザリーは、有限責任監査法人トーマツの組織内にあるリスクアドバイザリー事業本部のなかで、西日本エリア(広島、九州、沖縄)に根差した部隊になります。

プロフェッショナルのインタビュー

デロイト トーマツ グループでコンサルタント・アドバイザリーとして働くプロフェッショナルたちの日々の仕事や活躍する姿を紹介しています。

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