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収益認識に関する会計基準

収益認識に関する会計基準等の解説と関連サービスを取りまとめています (2023.4.24更新)

収益認識に関する会計基準等の解説

収益認識基準適用2年目におけるポイント
 (2023.04.24) New
3月決算の会社において2023年3月期は、企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」(以下「収益認識会計基準」という。)及び企業会計基準適用指針第30号「収益認識に関する会計基準の適用指針」(以下「収益認識適用指針」という。また、収益認識会計基準と合わせて「収益認識基準」という。)を適用する2年目の期末決算となる。

収益認識会計基準等の開示に関する事例分析(第3回)
 (2023.01.25) 
本連載では、企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」(以下「収益認識会計基準」という。)及び企業会計基準適用指針第30号「収益認識に関する会計基準の適用指針」(以下「収益認識適用指針」という。また収益認識会計基準とあわせて「収益認識会計基準等」という。)に関連する2022年3月末の決算の連結計算書類の開示の事例分析を行った。
第3回の本稿では、収益認識に関する注記の事例分析について紹介する。

収益認識会計基準等の開示に関する事例分析(第2回)
 (2022.12.23) 
本連載では、企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」(以下「収益認識会計基準」という。)及び企業会計基準適用指針第30号「収益認識に関する会計基準の適用指針(以下「収益認識適用指針」という。また収益認識会計基準と合わせて「収益認識会計基準等」という。)に関連する2022年3月末の決算の連結計算書類の開示の事例分析を行った。

収益認識会計基準等の開示に関する事例分析(第1回)
 (2022.11.28) 
2018年3月30日に、我が国における収益認識に関する包括的な会計基準として、企業会計基準委員会(ASBJ)から企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」(以下「収益認識会計基準」という。)及び企業会計基準適用指針第30号「収益認識に関する会計基準の適用指針」(以下「収益認識適用指針」という。また収益認識会計基準とあわせて「収益認識会計基準等」という。)が公表された。

収益認識:企業が本人として行動しているか代理人として行動しているかの評価(2019.08.20)

IASBの新しい収益認識基準であるIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」は、企業が取引において本人なのか代理人なのかを決定するのに役立つ、IAS第18号「収益」に類似した指標を提供している。

収益認識関連の法人税基本通達の趣旨説明の公表(2019.02.01)
平成30年12月27日に国税庁ウェブサイトで公表された、法人税基本通達等の解説(「平成30年5月30日付課法2-8ほか2課共同「法人税基本通達等の一部改正について」(法令解釈通達)の趣旨説明」)(本趣旨説明)*について、内容の一部を紹介します。

収益認識基準への税務上の対応(平成30年度税制改正)(2018.08.20)
収益認識基準への税務上の対応の概要と留意すべき点を解説します。

収益認識基準の適用に伴う経理規程の見直し

第1回 経理規程における会計方針等の記載方法 

第2回 規程類への影響と対応 

 

 

収益認識に関する会計基準の関連サービス

収益認識に関する会計基準への対応
業務に幅広く影響を与える収益認識に関する会計基準への対応にあたり、最初にどのような影響が想定されるかを分析し、当該影響に適切に対応するための導入計画の立案及び実行が重要であると考えます。

<サービスの例示>
調査範囲の決定(勉強会の実施、影響度分析、等)の支援
主要な取引の調査及び論点の検討の支援
会計方針案/開示案策定及び業務/ITシステム対応案策定の支援
子会社への展開支援 

 

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