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リスクインテリジェンス メールマガジン

グローバル・リスク・ウォッチ バックナンバー

グローバルな視点からみた、企業経営上の様々なリスクをチェックするリスクインテリジェンス メールマガジンでは、毎月、過去一ヶ月間に起きた事象を振り返りながら、事業リスクという視点から、多くの金融機関や事業法人が留意すべき特徴点を炙り出します。同時に、様々なリスク管理や金融規制上のトピックに関し、デロイト トーマツ グループの一員である有限責任監査法人トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信していきます。

>>リスクインテリジェンス メールマガジンの発行元であるリスク管理戦略センターの活動内容<< 

グローバル・リスク・ウォッチ

2018.11.26配信  Vol.44
ポピュリズムの宴の後に控えるもの / 収斂と拡散は続く:金融規制クロスボーダー適用の動向 / 中国景気下支え策の持続性
米国経済は依然力強く、物価上昇率は引き続き落ち着いた展開ながら、高水準の景況感、さらにはこれまで株式相場を引っ張って来たFANGとも呼ばれるイノベーション系企業群の収益にも、ピークアウトの兆しがみえてきました。中国経済は引き続き成長減速傾向にあり、貿易摩擦激化の影響から、景況感の悪化が明確化しつつあります。こうした米中の動きに加え、成長の急減速が目立つ欧州経済とその政治状況の動向を概観します。

 

2018.10.22配信  Vol.43
米国経済の先行きへの「自信」と「不安」がせめぎ合う株式市場の行方 / リスク・アペタイト・フレームワーク活用の時 / 米国中間選挙後のリスク
米国経済の絶好調が続くなか、いよいよ米国長期金利の水準が切り上がってきました。但し、雇用の一層のタイト化が進むなかでも、一時上昇加速の兆しをみせていた賃金は再び落ち着いた動きとなっており、必ずしも物価上昇加速の動きが強まっているわけではありません。米国経済の先行きへの「自信」と「不安」は今後の株式市場にどのように影響するでしょうか。

 

2018.9.25配信  Vol.42
高まるポピュリズムのコンテイジョン・リスク / 国際金融規制の金融システムへの影響 / 米国の通商政策の日本への影響
米国では中間選挙を控え、米政権を揺るがすイベントが相次いで発生しており、政権の支持率も足許低下傾向にあります。こうした影響もあってか、貿易や外交政策面で米政権の過激な方向性が一層目立つようになってきました。米国のみではなく、欧州等世界全体にも広がりつつあるポピュリズム的政治動向を概観します。

 

2018.8.24配信  Vol.41

ポピュリズムによる「ガス抜き」は好調な世界経済の持続性を高めるのか? / コンダクトリスク管理のPDCA / トルコショックの波及を考える
堅調なグローバル経済の中でも、米国経済の強さが際立つようになってきました。欧州や日本経済の成長が供給制約要因や貿易摩擦への懸念等もあって減速傾向をみせるなかで、一人米国経済のみが成長をむしろ加速させています。米国経済の勢いについて解説します。

 

2018.7.23配信  Vol.40
米国発中国経由エマージング諸国行き経済危機? / 再建・破綻処理計画の実行可能性が問われる / 中国政府は景気下支え策を強化するか
米国のトランプ政権が仕掛けた貿易戦争が深刻化する様相を呈しています。主要国を対象とした鉄鋼・アルミ製品に対する追加関税に加え、中国に対する貿易赤字是正を目的とした追加関税の第一弾(340億ドル分)も実行に移され、同時に中国側もこれに対する報復関税を実施しました。本貿易戦争の概要と影響を解説します。

 

2018.6.22配信  Vol.39
(量的緩和からの)Exitいろいろ / 米国ボルカー・ルール改正案は規制対応コストを緩和する / 欧州ソブリンリスク再び
米国では、景況感そのものは非常に強く、労働市場の一段のタイト化も進んでいます。賃金・物価の上昇率は今のところ 落ち着いていますが、物価上昇率の水準は既に目標とする 2%にほぼ到達しています。こうした中でのFRBやECBの動きについて概観します。

 

2018.5.25配信  Vol.38
中国は不均衡調整緩和になびくのか? / ベンチマーク改革は一大事業となる:金融指標改革の動向 / 新興国通貨下落の広がりについて考える
米国では消費者物価上昇率がいよいよFRBの目標とする2%圏内に入ってきました。こうしたなか、長期金利は水準を切り上げる傾向にあるほかドル高も目立つようになっており、これが、これまで安定していたエマージング諸国の通貨の一部に異変を起こしています。一方で、足許の成長スピードがほぼ横這いとなっている中国経済はどのような動きを見せるでしょうか。

 

2018.4.20配信  Vol.37
エマージング諸国が迎える政治の季節 / 「抜本的見直し」の見直し / 米国のコアCPIは1年ぶりの伸び率
絶好調を続けてきた先進国経済ですが、日米欧ともに足許やや減速気味で推移しています。そろそろ成長の「壁」にぶつかってきたのかもしれません。一方、今のところ、概ね堅調な状態を維持しているように見えるエマージング諸国経済について論じます。
 

2018.3.26配信  Vol.36
主要国間の対立深刻化の影深まる / コード・オブ・コンダクトへのコミットメント:グローバル外為行動規範 / 米国向け輸出の現状
2月までみられた米国の賃金・物価上昇の加速化懸念が債券・株式市場のゴルディロック状況を脅かす事態は、一服しているようにみえます。物価上昇懸念を起点とするゴルディロック修正は小休止だったのですが、これに代わって新たに台頭してきたリスクオフ要因である、政治リスク、地政学リスクについて論じます。
 

2018.2.23配信  Vol.35
2018年は「財政政策の年」に“も”なるか / 仮想通貨規制強化 / 骨太の財政再建策が示されるか
足許一か月の状況の特徴は、先月指摘した米国における物価・賃金上昇の兆しがより明確化し、これがいよいよ長期金利や、さらには株価等のリスク性資産の価格に跳ね返ってきたことでした。金融政策が重要になるのと同じ理由から、重要になる可能性が非常に高くなってきた財政政策について論じます。
 

2018.1.26配信  Vol.34
2018年は「金融政策の年」となるか / Pillar2強化に向けて / イールドカーブのフラット化と景気後退
2018年に入り、先進国の長期金利が少し動き始めました。米国の10年物国債の利回りが2.6%を超えるようになってきたほか、欧州や日本においても、長期金利が上昇する局面が目立っています。こうした中での2018年の金融政策について論じます。

2017年

2017.12.22配信  Vol.33
米国の法人減税が意味するもの / これからがレース本番:バーゼルⅢ改革合意成立 / 大規模減税で意識される財政リスク

2017.11.24配信  Vol.32
「上がらない物価」がもたらす帰結 / コンダクトリスクへの処方箋 / 賃金動向に関する考察<日本>

2017.10.27配信  Vol.31
エマージング経済の意外?な堅調 / 合意まで数メートル:バーゼルⅢ改革 / 賃金上昇がインフレ加速を後押し / 海外で危機が発生した場合のポイントとは 

2017.9.22配信  Vol.30
想定通りのコースを歩む中国経済の想定外? / 透明性と流動性のジレンマ / 債務上限問題は年末へ / 新興国ビジネスにおける労務リスク

2017.8.25配信  Vol.29
いつか来る景気後退後の世界 / トランプ政権の金融規制見直しは進む / 長雨が景気の熱を冷ます? / 聖地エルサレムでの衝突とその背景

2017.7.21配信  Vol.28
主要国中央銀行による一斉の軌道修正の背景 / バーゼル「銀行勘定の金利リスク」対応を急げ / 金融政策の正常化で円安は進む? / カタール外交危機から見える中東情勢

2017.6.26配信  Vol.27
米国FRBの強気 / Banco PopularとMonte dei Paschiの破綻処理 / Brexitだけでなくインフレも心配 / 欧州連合(EU:European Union)と欧州の右傾化

2017.5.26配信  Vol.26
好調マクロ経済の裏側 / 大手金融機関の不正な販売慣行に係る調査報告書 / 安定するアジア経済に忍び寄る逆風 / 新興国における腐敗問題

2017.4.20配信  Vol.25
普通化するトランプ政権はトランプ相場の巻き戻しを食い止められるか / グラス・スティーガル法の復活 / 米国の個人消費は減速基調に向かうのか? / 新興国ビジネスリスクシリーズ(10) ~マレーシア~

2017.3.24配信  Vol.24
欧州の「想定外」は、右傾化ではなくて左傾化か? / 国際金融規制の行方 / ECBのスタンスと物価の基調 / 「イスラエル」を知れば現代の国際社会が分かる?

2017.2.24配信  Vol.23
試される金融政策 / 米国大統領令と国際金融規制 / 財政黒字化目標の再考 / カントリーリスクとしての自然災害

2017.1.26配信  Vol.22
リアリティ・ショーはテレビ画面から飛び出るか / バーゼル3合意延期と米新政権の影響 / ドル高と米国企業収益 / 海外出張時にはどのような航空機に乗るべきか?

2016年

2016.12.22配信  Vol.21
「インフレ」の予感 / バーゼル会合と国際金融規制の行方 / 年初の相場の再来となるか / 欧米における「児童虐待」は広範囲

2016.11.25配信  Vol.20
トランプ新大統領がもたらす「勝者」と「敗者」 / トランプ政権の金融規制政策 / 長期金利のコントロール / 不思議の国シンガポール

2016.10.21配信  Vol.19
硬直してきた中央銀行に忍び寄る欧州不安の影 / 大手金融機関の相次ぐミスコンダクトがもたらす帰結 / 債務が膨張する中国の危機は近いか / 新興国ビジネスリスクシリーズ(9)~カンボジア~

2016.9.27配信  Vol.18
凪のグローバル金融市場がスーパー台風を迎えるとき / 資本規制強化からベストプラクティス重視への転換の兆し / イールドカーブの形状変化 / 新興国ビジネスリスクシリーズ(8)~ブラジル~ / シンガポールの中央銀行(MAS)が一元的な資金

2016.8.29配信  Vol.17
政策の限界を前にして苦悩深める中央銀行 / 岐路にさしかかりつつあるコンダクトリスク対策 / 中国の過剰生産問題への対応は進むのか / 新興国ビジネスリクシーズ(7)~フィリピン~ / 一歩先行く英国のFCAはRegTechのフィードバックステートメントを公表

2016.7.25配信  Vol.16
相次ぐストレス事象への「怯え」がもたらす金融相場の過熱化 / 今後の影響が注目される資産運用業向け規制強化 / Brexit(英国のEU離脱)後の不確実性と株式市場と債券市場の相反するシグナル / 新興国ビジネスリクシーズ(6)~インドネシア~ / ブロックチェーンの欧米当局等の動き

2016.6.24配信  Vol.15
Brexit不安が示す「日本経済の弱さ」 / 規制強化から監督重視へ / 固定資産投資からみる国有企業改革の行方 / 新興国ビジネスリスクシリーズ(5)~メキシコ~

2016.5.20配信  Vol.14
ポピュリズムという名の不均衡が拡大する世界経済 / パナマ文書:金融業界にとって新たらしい頭痛の種? / 中国不動産市場に再びバブルの兆し / 新興国ビジネスリスクシリーズ(4)~インド~

2016.4.25配信  Vol.13(1周年記念号)
グローバル・リスクオフ小休止の中でもがく日本経済 / 行き過ぎた金融規制強化の可能性? / アベノミクスの先行きに対する不透明感 / 新興国ビジネスリスクシリーズ(3)~ベトナム~

2016.3.22配信  Vol.12
グローバル・リスクオフの休日 / コンダクトリスク管理態勢の方向性 / 米国の景気後退入り懸念はやや後退 / 新興国ビジネスリスクシリーズ(2)~ミャンマー~ / FinTechと規制そしてその後について

2016.2.19配信  Vol.11
アレルギー症状の悪化に悩むグローバル金融市場 / マーケット・リスクの規制改革がもたらす帰結とは? / 大幅に修正された米国金融政策見通し / 新興国ビジネスリスクシリーズ(1)~タイ~

2016.1.22配信  Vol.10
エマージング諸国の弥縫策が綻び始めるとき / 規制範囲を拡大する気になる動き / 新興国に対する逆風が再び強まる / 海外における安全対策のポイント

2015年

2015.12.21配信  Vol.9
上り坂でのブレーキの効きに怯える世界経済 / 銀行規制の緩和とノンバンク規制の強化? / 米国ハイイールド債利回りの上昇は、株式市場に対する警戒サインなのか? / 欧州における右傾化の進展

2015.11.20配信  Vol.8
凪が支配するグローバル金融市場の向かう先 / 最終局面を迎えた? TBTF問題の解決に向けた取組み / 12月利上げの可能性が再浮上

2015.10.21配信  Vol.7
再びハト派色が増す先進国の金融政策 / 米国流のファンド規制がグローバル化する兆し / 米国に景気減速の兆候 / 不思議の国「日本」

2015.09.18配信  Vol.6
政府の統治能力が試されるエマージング経済 / 新たなステージに入ったデリバティブ規制改革 / 強い逆風に直面している新興国経済 / 世界的なイスラム教徒の拡大

2015.08.26配信  Vol.5
制御が困難化し始めた?中国経済の変調 / ますます重要視されるリスクアペタイト・フレームワーク / 中国経済に忍び寄るデフレリスク / 世界的な人口増加の傾向と、その影響

2015.07.24配信  Vol.4
ギリシャ、中国ショックに揺れる / 少しずつ見えてきたコンダクトリスクに対する当局の対処方針 / 東大日次物価指数:日用品の物価上昇が進行

2015.06.24配信  Vol.3
Secular Stagnation観測の後退? /邦銀経営にとって重要な規制改革が目白押し

2015.05.25配信  Vol.2
金融資産市場に動揺が走る / 規制強化と緩和の方向性

2015.04.28配信  Vol.1
米国経済に黄信号灯る? / Liquidity illusionへの警告強まる

セミナー・出版案内等

本メールマガジンでは最新のセミナー情報や出版物の情報も発信しております。

 

◆セミナー【開催報告および講演報告】

Asia Risk誌主催「Risk Japan 2018」 (2018年6月6日:シャングリ・ラ ホテル東京)
Asia Risk誌が主催するRisk Japanカンファレンスは創設11周年を迎え、今年もシャングリ・ラ ホテル東京において「第11回 Risk Japan 2018」を開催しました。有限責任監査法人トーマツ リスク管理戦略センターでは、センター長 大山剛、ディレクター 勝藤 史郎、ディレクター 後藤 茂之が本カンファレンスに参加しました。

カンファレンスの詳細はこちらをご覧ください。

 

◆書籍

『リスクアペタイト・フレームワームの構築』出版

リスク管理戦略センター長である大山剛とマネジャー佐藤里帆が、この度、『リスクアペタイト・フレームワークの構築』を中央経済社より出版しました。金融危機後の「リスク管理革命」ともいわれる、いままでにない新しいリスク管理強化の枠組み、それが「リスクアペタイト・フレームワーク(RAF)」です。本書では、実務的に依然発展途上段階にあるRAFの姿をやさしく解き明かし、金融機関はいかにしてRAFを構築していくべきか、多くの実例を交えながら解説しています。


『保険ERM基礎講座』出版

リスク管理戦略センターのディレクター後藤茂之著『保険ERM基礎講座』が保険毎日新聞社より出版されます。本書では、保険ERM( Enterprise Risk Management)について、社会一般が強く不確実性を意識している環境を踏まえ、不確実性やリスクと保険との関わり合いを比較的広い視点から捉え、かつ実務の目線を大切にしたうえで基礎事項を整理しています。

 

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